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横浜のデートコース・山下公園界隈をぶらぶら
まいどまいど! 横浜の人気のデートコースっちゅうたら、横浜みなとみらい21や山下公園界隈でんな。 この界隈では、大阪や神戸と似た雰囲気がおまして、陸や水上からの景色を堪能することのできる水陸両用バスも横浜のみなとみらい21や横浜赤レンガ倉庫周辺が出発点となっておます。 ほんでから、カップヌードルミュージアムも当地にあり、大阪府の池田市がインスタントラーメン発祥の地として知られてまんねやけど同様に世界で初めてインスタントラーメンのチキンラーメンを開発・製造した日清食品創業者の安藤百福氏をテーマにした博物館となってまんねん。 ほんでまた、横浜っちゅうたら港町でんねんけど、大阪には大阪港、神戸には神戸港があり、どことなく神戸に似た雰囲気が横浜にはありましたな。 ぎょうさんの観光客が集う山下公園や神戸の南京町のような雰囲気が漂う中華街など、関西の特に阪神間とよく似た雰囲気が横浜にはおまっせ。 また、夜景も美しく、関西の大阪や神戸と似た幻想的な世界に引き込まれていきまんな~。
横浜開港150周年記念碑
2009年、横浜港の開港150周年を記念して「たねまる記念碑」が建立。 横浜の礎を築いた先人の業績への感謝とこれからの横浜の発展に願いを込め、博覧会「開国博Y150」を開催。 マスコットの「たねまる」は開国博Y150のキャラクターで開港の丘に設置。 横浜市民から公募された508通のタイムカプセルが収納。 同カプセルは市民の夢をのせた絵やメッセージで、横浜港の開港200周年にあたる2059年に開封予定。 1854年、当地はペリー提督が2度目の来日で初めて横浜に上陸した場所で現在は象の鼻地区。
象の鼻パーク
2009年、横浜港開港150周年にあたり、象の鼻パークとして開園。 当地は横浜港発祥の地として知られ、象の鼻波止場は明治時代の形状に復元。 1859年、東波止場(イギリス波止場)と西波止場(税関波止場)の2本の突堤が幕府によって建設、横浜港が開港。 1867年、東波止場が湾曲した形に築造、その形状から象の鼻と呼ばれるようになる。 1896年、イギリス人技師・パーマーの設計により西波止場の先端に大さん橋が築造、西波止場の背面を埋め立て。 1923年、関東大震災により被災するも象の鼻波止場(東波止場)として復旧。 ガス灯を模した照明灯が設置、関東大震災で沈んだとされる防波堤の一部を当時のまま保存。
象の鼻テラス
草地広場「港の丘」があり、カフェや多目的スペースが併設。 象の鼻テラスにはシンボル「時をかける象(ペリー)」が設置。
鉄軌道と転車台
明治時代、港の荷役作業で使用された軌道と転車台の遺構。
海の日の由来
毎年7月の第3月曜日に定められている日本の国民の祝日の一つ。 1995年、海の日として制定、1996年から施行された。 国民の祝日に関する法律(祝日法、法律第178号)第2条は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」と定めた。 国土交通省は「世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」。 2007年、海洋基本法第13条で、海の日の行事を「国及び地方公共団体は、国民の祝日に関する法律第2条に規定する海の日において、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」と定めた。
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