日本の鬼の交流博物館
京都府福知山市大江町仏性寺9091993年、大江山には3つの鬼伝説「酒呑童子伝説」が残っており、廃坑となった銅鉱山跡地に鬼伝説をテーマとする博物館として開館。
外観は鬼をイメージ。
施設内では4つのスペースに分けられ、「鬼とは何者かをさぐる」があり、全国または世界各国の伝統芸能や実際に用いられてきた面、人形、屏風画などを展示。
「大江山の3つの鬼伝説紹介」では、大江山に伝わる鬼退治伝説の絵巻物などを展示。
「チビッ子おに」では、子どもの玩具としての鬼の面や絵本、紙芝居などを展示。
「日本における鬼瓦の推移を見る」では、飛鳥時代から現代までの鬼瓦を展示。