先斗町

歩くだけでも楽しい先斗町

夜はあえて夕食なしの宿泊プランとし、先斗町でおばんざいをいただきます。料理のレベルがとても高いのでおすすめです。

外国人が全くおらず、たいへん空いていました。お店側としては苦しいかも知れませんが、個人的にはとても楽しめました。

先斗町

京都っぽいとこといえば先斗町！！
色んなお店が立ち並んでるので、ここで夕食を物色してきます^ ^

京都滞在中、夜は先斗町へ繰り出しました。細い路地にたくさんのお店が軒をつらね、気になる飲食店がいっぱい。今日の気分に合わせて、お店選び。

鴨川沿いを南北に走る約500mの小路。
京都を代表する花街のひとつで、芸舞妓さんたちの茶屋や料理店など地元の人々が通う昔ながらの店が密集するエリアです。

京都ぽい道 お店だらけ

夜は短し歩けよ乙女

鴨川と木屋町通の間にある花街（芸妓屋、遊女屋が集まっている区域）。
先斗町（ぽんとちょう）と読む。
１６７０年、鴨川の州であった場所を護岸工事で埋立て、新河原町通と呼んだ。
当時は、茶屋、旅籠などが置かれていたが、芸妓、娼妓が居住するようになった。
京都市左京区川端二条東入るにあった二条新地の出稼ぎ地として認められ、明治初期に独立。
１８７２年、鴨川をどりが初演。
舞踊の流派は篠塚流、柳流、尾上流がある。
飲食店や居酒屋などが立ち並ぶがなかでも全国的に有名なのが鴨川に面した形で営業を続ける納涼床「川床」。
また、先斗町には「先斗町公園」があり、太平洋戦争中の建物疎開で作られた空き地がある。