鉄人28号
兵庫県神戸市長田区日吉町6丁目3 若松公園横山光輝の作品として知られる「鉄人28号」。
「鉄人28号」とは架空のロボットで、太平洋戦争末期に大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していたが、戦後に登場した。
主人公の少年探偵・金田正太郎は、鉄人を自由に操れる小型操縦器(リモコン)を巡って悪漢、犯罪組織にスパイ団までもが入り乱れる争奪戦に巻き込まれ、数々の苦難の末に鉄人を手に入れる。
その後、鉄人28号と共に、次々と現れる犯罪者や怪ロボットを倒していく。
アニメやドラマで愛されてきた鉄人28号は長田駅前にモニュメントとして登場した。