諏訪大社下社秋宮

オフシャル駐車場複数箇所あり。無料。
どこでも止められる。
本殿のしめ縄　御柱は圧巻。
御朱印５００円。

秋宮にも参拝にきました。
春宮から東へ約1km、下諏訪宿の中心地に近い場所に鎮座されています。4つの大社の中でもこちらがいちばん賑わいを見せているのではないでしょうか。
ご祭神は春宮と同じ、「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」と「建御名方神(たけみなかたのかみ)」。
春秋の半年毎に遷座されます。

こちらは三方切妻造りの神楽殿。天保6年(1835年)に立川流宮大工・二代立川和四郎富昌によって建てられました。正面の大きな注連縄は長さ13m、出雲大社型では日本一の大きさと言われています。

宝物殿もある。

諏訪大社は、諏訪湖の周辺に4つの境内地をもつ神社。上社の前宮・本宮と、下社の春宮・秋宮にわかれています。

この日訪れた「下社秋宮」は、御神木をお祀りする下社の最も重要な場所とのこと。 全国各地にある諏訪神社の総本社で、下社秋宮は一位の木を御神木としているそうです。

雰囲気が温かい包み込まれるような感じがしました。
坂を登り切った所にあり、駐車場からは諏訪湖が見えます。