杵築城周辺のおすすめスポット情報が掲載されているページです。
きつき城下町資料館
きつき城下町資料館では、全国でもめずらしい形状で有名な杵築について知ることができます。 その歴史や風土はもちろん、城下町すべてを再現した模型などから、過去の街の姿を垣間見ることも。 ■住所 大分県杵築市南杵築193-1 ■電話番号 0978-62-5750 ■営業時間 9:00~17:00 ■定休日 月曜日(*祝日の場合は、翌平日が定休日) 年末年始
酢屋の坂
杵築市の象徴とも言える、塩屋の坂と酢屋の坂。 酢屋の坂は北台に位置しています。 向かいには、塩屋の坂を目にすることができ、あたりに広がる商家を一望できます。
杵築武家屋敷
上級武士たちの屋敷跡が並ぶ北台武家屋敷通り。中でも酢屋の坂近くにある大原邸は 、家老屋敷として、その暮らし向きや風情が今でも漂う貴重な建築遺産である。 見事な 茅葺屋根、敷地面積656坪という広さの中には、美しい回遊式庭園が見られる。
塩屋の坂
城下町、杵築にある塩屋の坂は、酢屋の坂と対をなす趣のある坂道。 塩屋の坂は南台に位置しています。 杵築城を中心に、日本で唯一と言われる、「サンドイッチ型城下町」をつくり出しています。 色濃く残る風情のある街並みや、ひとつひとつの商店や町屋に、杵築の歴史を感じさせられます。
杵築城
#博物館 #城
お茶のとまや
たくさんの商家が今も残る杵築の街並みには、お茶屋さんだってあるんです。 お茶のとまやは、250年以上もの長い歴史を持つお店。 こだわりのお茶だけではなく、お茶受けの最中なども手に入ります。 ■住所 大分県杵築市杵築385 ■電話番号 0978-62-2139 ■営業時間 9:00~19:00 ■定休日 年始
杵築ふるさと産業館
杵築の観光拠点であり、杵築の特産品が勢ぞろいする場所でもある。 人気が高いのはちりめんといった海産物、あらめカレイの佃煮などの加工品、椎茸などの農産物、きつき茶やきつき紅茶、竹製品、あるいは地元造り酒屋の日本酒や焼酎、リキュール類などの地酒も豊富に揃う。 隣接するレストランでは杵築の魚介を中心として郷土料理を楽しむことができ、販売コーナーの一角には「菜の花きつきコーナー」があり、コーヒーなどはもちろん、杵築を代表する名産品 きつき紅茶を飲むこともできる。 菜の花特製ホットサンドセット(コーヒー付)も好評。
一松邸
松樹から緩やかな坂を登ると、丘の上に堂々たる和風建築が立ってます。 杵築市の初代名誉市民となった故・一松定吉氏の邸宅「一松邸(ひとつまつてい)」。 昭和2(1927)年から2年もの歳月をかけて建てられ、同4(1929)年に落成しました。 なのでここは江戸期の武家屋敷ではなく昭和初期の建物。 昭和32(1957)年に杵築市に寄贈され、公民館「一松会館」の名で市民に利用されてきました。 市役所の新築移転に伴い、庁舎の前にあった一松会館も併せて移転することに。 平成12(2000)年、杵築城と杵築湾、八坂川を一望するこの高台へ移築されました。
和楽庵
“和服の似合う町”杵築の「和服応援宣言」を実践しているお店です。 150着もある着物の中から1着を2400円でレンタル。 おまけに着付けまでしてくれるというからありがたい話です。 杵築では着物姿で公共観光文化施設を訪れると入館料が無料になります。 さらに市内の各店舗では食事代の割引や粗品の進呈といったサービスも。 着物なんて一度も着たことのない向きには和装にチャレンジするいい機会では?
佐野家
北台の武家屋敷から少し離れた場所にある杵築の名門医家、佐野家。 代々御典医として杵築藩に仕え、医家として高名を馳せてきました。 徳川家康が江戸に幕府を開いた慶長8(1603)年、佐野家の始祖徳安は伊賀国で誕生。 徳安は元和元(1615)年に勃発した大阪夏の陣の騒乱を避けて豊後岡藩へ。 藩医で伯父の佐野卓節の許で医学を修めた後に独立し、杵築へ移り開業。 その医療技術は「刀圭(医術のこと)ノ妙、神ノ如シ」と謳われたほど。 噂を聞きつけた時の藩主小笠原忠知は徳安に宅地を与え、侍医として召し抱えます。 以来約400年、佐野家は御典医として数多くの名医を輩出してきました。
萬力屋
萬力屋は、職人仕事による木製品を手に入れることができる、貴重なお店です。 親子代々受け継がれてきた手仕事と、ものに真摯に向き合う姿勢が感じられる、逸品の数々。 城下町の息づく、昔からの伝統ある手作り製品が店内にところ狭しと並べられています。 ■住所 大分県杵築市大字杵築157-2 ■電話番号 0978-62-3060 ■営業時間 8:00~19:00 ■定休日 なし
大原邸
能見家の隣に立つ、全体的に上級武士の屋敷構造を良好に留めている武家屋敷、それが大原家です。 宝暦年間(1751~1764)の頃は相川東蔵の屋敷でした。 東蔵が知行を返上した後は家老の中根斎、岡三郎左衛門を経て御用屋敷「桂花楼」に。 天保3(1832)年に桂花楼は大手広場にあった牡丹堂に移り、その後は御用屋敷として続いていたようです。 嘉永年間(1848~1853)の頃は既に家老上席・大原文蔵の屋敷となっていました。 いつから大原家がこの屋敷の主人になったかは不明ですが、文政年間(1818~1830)以降と思われます。 平成元(1989)年から観覧のため一般に開放されました。
能見邸
藩校の門と道を挟んだ向かい側に立つ武家屋敷「能見邸」。 「能見」の姓が示す通り、ここは藩主能見松平家一族の家柄。 ここの能見家は五代藩主松平親盈[ちかみつ]の九男幸乃丞が初代です。
松山堂
松山堂は、杵築に根付く老舗の和菓子屋さん。 坂のすぐ隣にあるので、散策がてらに、ふらりと立ち寄るのがおすすめです。 同じく坂の隣にある、綾部味噌の味噌を使った味噌饅頭や、昔懐かしい味のどら焼きなどの和菓子も揃います。 ■住所 大分県杵築市大字杵築173-1 ■電話番号 0978-62-2223 ■営業時間 8:30~18:30 ■定休日 年始
杵築市栗原克実美術館
杵築市との奇縁に因み、千葉県在住の栗原克実画伯から寄贈された水墨画が、 土蔵を 改装したギャラリーにたくさん展示されています。。 ☆データ☆. □, 開館時間, □, 9:00 ~17:00(入邸16:30迄). □, 休 邸 日, □, 年末年始(12/29~1/3).
綾部味噌
綾部味噌は、坂道のすぐ横に位置している老舗のお味噌屋さん。 伝統を守り続ける天然醸造による、確かな品質の味噌だけではなく、杵築市の有形文化財としても有名です。 ぜひ、お土産にいかがでしょうか。 ■住所 大分県杵築市谷町169 ■電話番号 0978-62-2169 ■営業時間 8:00~19:00 ■定休日 年始
藩校模型学習館
藩校とは江戸時代に幕府や諸藩が主に幕臣藩士の子弟を教育するため、自領に設置した教育施設のことです。 杵築藩は初代藩主英親以来、代々の藩主は教育に力を入れてきました。 天明8(1788)年、杵築藩は七代藩主親賢[ちかかた]の時に藩校「学習館」を設立。 士族の子弟はもちろん、平民の子弟でも希望者には入校を許可していたそうです。 しかも教授には三浦梅園や帆足万里といった当時の豊後国でトップクラスの学者を起用。 こうした質の高い教育が後に数多くの人材を輩出する遠因となりました。
中根邸
塩屋の坂を上りきったところにある大名屋敷。 「きつき城下町資料館」に隣接しており、休憩所として無料で公開しています。 この通りは「家老丁」といい、文字通り藩の重臣たちの屋敷が立ち並んでいました。 南台武家屋敷の東端に位置し、お城に近かったので登城に便利だったからでしょう。 ここに立つ中根邸は杵築藩家老、中根氏の隠居宅。 「家老丁」に残る家老屋敷は現在ここだけです。
きつき衆楽観
江戸時代の杵築には諸国を巡りながら歌舞伎や人形劇を演じる「杵築芝居」がありました。 杵築芝居は専用の劇場を持たず、筵で囲った簡易的な小屋で行われていたそうです。 年を追うごとに人気は高まり、明治時代には6つの劇団がしのぎを削っていました。 明治20(1887)年、全盛期を迎えた杵築芝居に専用劇場「衆楽観」が誕生。 600人以上収容できる大劇場で、杵築芝居の盛り上がりはピークを迎えました。 しかし昭和に入ると次第に衰退の一途をたどり、昭和28(1953)年に閉館。 それから56年後の平成21(2009)年、杵築市役所の向かいに「きつき衆楽観」が復活しました。
杵築焼司窯
司窯ができたのは、平成になってから。 長い歴史こそないものの、そのユニークな杵築焼は、みかんの木を使った釉薬でも知られています。 何でも仕上がりは、淡い水色になるんだとか。 ■住所 杵築市大内4289-9 ■電話番号 0978-63-3023
大分
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