
大分旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!
大分は温泉の湧出量と源泉の数が日本一で、『おんせん県』として観光と一緒に温泉が楽しめる場所です。海と高い山に囲まれた自然豊かな各エリアの観光スポットをめぐれば、温泉はもちろん、歴史や文化、アート、個性的なテーマパークやご当地グルメまで、見どころがたくさんです。電車や路線バスでのんびり、また車でドライブしながら、旅を楽しみましょう。 今回は、見どころや有名な観光スポットからご当地グルメ、アクセス情報、季節のイベント、ホテルまで、大分旅行のすべてをまるごとご紹介いたします!
官兵衛が天下取りの夢を考えた城と言われています。
官兵衛が築城したのちは細川が整備し、江戸期は長篠の戦いで戦果を挙げた奥平氏の居城となりました。
ちなみに天守は復刻天守で、100名城には入ってません。
2021年6月28日
中津の観光地といえば中津城!といっても過言ではないほどのメジャースポット。駅から徒歩20分くらいの位置にあります。個人的な中津城の敷地内のおすすめはからくりおみくじです。2台ほど設置されているのですが、100円を入れると日本人形(?)がおみくじを運んできてくれます。ほかの場所ではあまり見かけない気がするので少し珍しいものだと思います。ぜひ中津城に行った際は運試しに引いてみてくださいね。
2019年4月12日
まずは大分県の北端、福岡県との県境にある海沿いの城下町、中津からスタートです。
駅前には福沢諭吉先生の銅像がドーンと立ち、その隣にはバカでかい1万円札の看板。
なんか「諭吉先生が授ける金儲けの極意」みたいになっちゃってますが、そんなことはありません。
でも「天は人の上に人を造らず」の御仁なので、封建時代の象徴みたいな中津城を破却するよう進言。
それに倣ったのか、中津の城下町で江戸時代の古い建物をあまり見かけないのが残念でした。
その他の詳しい情報はリンク↘︎からどうぞ。
2016年9月3日
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のせいか黒田家の城という印象が強い中津城。
ですが実質的には享保2(1717)年から明治維新まで中津を治めた奥平家の城です。
現在の天守閣は昭和39(1964)年に建設された模擬天守で、内部は奥平家に関する歴史資料館。
奥平家が勃興する契機となった「長篠合戦図」や、家康から贈られた「白鳥鞘の鑓」、そして「歴代藩主の甲冑」といった宝物が展示公開されてます。
2016年6月9日
天才軍師の黒田官兵衛が城主だった、立派なお城です。
中には官兵衛ゆかりの品もたくさん展示しているので、
歴史ファンも、そうじゃない人も一度行ってみてもいいかも、、、
2015年10月22日
2023年8月28日