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紀伊国屋文左衛門碑周辺のおでかけプラン
紀伊国屋文左衛門碑周辺の人気スポット
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湯浅醤油有限会社
紀伊国屋文左衛門碑より約500m(徒歩9分)
和歌山の有田はみかんだけじゃなくてお醤油も有名なんですよ。 「湯浅醤油」...
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湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区
紀伊国屋文左衛門碑より約1120m(徒歩19分)
のんびりと醤油発祥の伝統建物のブラ歩きはいかが?
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角長醤油資料館・職人蔵
紀伊国屋文左衛門碑より約1180m(徒歩20分)
清乃が使用されている角長醤油、お隣の湯浅町に販売店と資料館があります。重...
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重要伝統的建造物群保存地区(文化庁)
紀伊国屋文左衛門碑より約1090m(徒歩19分)
昭和50年の文化財保護法の改正によって伝統的建造物群保存地区の制度が発足...
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角長
紀伊国屋文左衛門碑より約1180m(徒歩20分)
湯浅町は和歌山県の中部西岸、紀伊水道に臨む小都市である。古代より港町や熊...
江戸時代に活躍した商人として知られ、略して「紀文」「紀文大尽」と言われた。
20代の頃、紀州みかん、塩鮭で富を築き、江戸八丁堀へ移住。
江戸幕府の側用人柳沢吉保や勘定奉行の荻原重秀、老中の阿部正武らに賄賂を贈り接近したと言われる。
上野寛永寺根本中堂の造営で巨利を得て幕府御用達の材木商人となるも、深川木場を火災で焼失、材木屋は廃業。
幕府から十文銭の鋳造を請け負ったが、質が悪く通用が停止されてしまったとか。
深川八幡に移住し、宝井其角らの文化人とも交友。
現在は、松下幸之助が建てた紀伊國屋文左衛門生誕の碑が建立されている。
2018年6月24日