鹿の湯

大好きな温泉。硫黄の香りが強くて、いかにも温泉という感じです。
温度が、6種類あって、好みの湯温に浸かれるのもよいです。
洗い場とかなくて、ただ浸かるだけ。それが良いです。
癒されます。

憧れの温泉へ
タオルは受付で買えました

ボディーソープ、シャンプーの使用は出来ませんが
とても良い泉質で硫黄の香りがすばらしい

殺生石で軽くハイキングした後は、鹿の湯へ。
殺生石の麓にあるので、徒歩で行けます。

こちらは入湯有料、かつタオルも有料のため、もし節約したい方はタオル持参をオススメします。

エリア毎にお湯が区切られており、温度毎に分かれているので自分に合った温度のところに入れます！

白濁色で硫黄の香りが漂ういかにも温泉らしい温泉なので、温泉好きの方はぜひ寄ってみてください！
オススメの入浴方法は、公式サイトに記載されてます。

■雑学
約1300年前に開湯された温泉。
山狩の際に射損じて傷ついた鹿が体を温泉で癒していたため「鹿の湯」と名づけたと伝えられており、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で立ち寄った。

開湯から1380年！歴史ある温泉です。
傷ついた鹿が体を癒してたことから「鹿の湯」と名付けられたと伝えられています。
硫黄を多く含んだ強い酸性の泉質。
付近は硫黄の香りがします。