まいどまいど! 国民的有名な歴史上の人物といえば、聖徳太子が挙げられるのとちゃいますやろか。 聖徳太子とは、奈良県にある法隆寺にゆかりのある人物として全国的にも有名でっしゃろうけども、実は大阪で四天王寺、兵庫では斑鳩寺が有名でんな。 太古の昔に聖徳太子が立ち寄ったとされ、聖徳太子ゆかりの寺院仏閣が建立。 さらに地名も太子町っちゅうことで、町内には聖徳太子の像が点在。 かつての時代を偲びつつ、聖徳太子の足跡を巡ってみてはいかがでっしゃろか。 太子という名のついた太子山公園の山頂にも聖徳太子の像が建立されておますが、この山頂付近から眺める景色は圧巻。 晴れた日には遠くに山々。 自然豊かな景色と街並みを一望することができまんねん。 ほんでそれだけやなく、公園周辺には蒸気機関車(SL)が常設展示。 かつては遊園地があったとして知られ、公園として整備されておます。 その他、江戸時代には西国街道・山陽道の一部にあたるため、宿場町として発展してきた歴史も。 町内には本陣跡があり、見学することもできまっせ。 無人販売店タマゴサンドをお土産にドライブを楽しもう!
湧き水が豊富なため「水の都」とも呼ばれている「宜蘭県」には多くの自然があり、「宜蘭北部」に広がる「蘭陽平原」は、農業が盛んで多くの体験ファームもあります。 「蘭陽平原」とは台北から「雪山トンネル」を抜けた所にある宜蘭地区の平地一帯で、「宜蘭平原」とも呼ばれている場所。 平原南の山沿いエリアはかつて林業で栄えた所でもあり、今もその名残をとどめたカルチャーパークとなっている場所もあるんです。 「宜蘭」には他にもナチュラルパークや、平原西部には台湾を代表するウィスキーメーカーの蒸留所があるなど見所がたくさん! 今回は、ドライブをしながら「蘭陽平原南部」と「羅東」周辺の自然を満喫し、ファーム体験をしたり、歴史に触れたり、魅力あるスポットをめぐる2日間の旅のご紹介です。 宿泊は、魚の養殖とドラゴンフルーツの栽培を行っているファーム内の湧き水の湖上に建つホテル。 ファーム内でのんびり過ごすもよし、好きな所を選んでゆっくりドライブしながら楽しむもよし、都会の雑踏からはなれ「蘭陽平原」の自然に囲まれるひと時をお過ごしください! ※ 日本の運転免許証で台湾で運転する場合、中文の翻訳文の取得が必要です。
「南投県」は台湾の中央にあり海に面していない内陸県で、緑に囲まれた自然多い所。 観光名所と言えば魚池郷の「日月潭」とその周辺観光が有名ですが、他にも素敵な見所がたくさんあります。 特に手つかずの自然が多く残る「南投県仁愛郷」は、台中市と花蓮県の県境に近く高い山々が連なる所で、国内で人気の高原リゾート「清境農場」があります。 今回はその高原リゾート「清境農場」に宿泊し、普段ではあまり行くことがない県境付近の山間スポットといろいろな名所を巡り、「南投県」の自然と文化を満喫する1泊2日ドライブ旅です。 「清境農場」のホテル周辺は、緑が多く森林遊歩道が設置されている所もあるので、早朝のお散歩も楽しめリフレッシュできること間違いなしです! 山間のため移動時間がかかるスポットや入場時間制限があったりと、今回ご紹介の所を全てめぐるのは駆け足になってしまうので、行きたい所をチョイスして十分な滞在が出来る観光をしてはいかがでしょう。 台中からドライブしながら、南投県の自然と観光スポットをめぐるリフレッシュ旅をお楽しみ下さい。 ※ 日本の運転免許証で台湾で運転する場合、中文の翻訳文の取得が必要です。
台湾には古くから先住民が生活をしていましたが、地理的に中国福建省に近いため17世紀後半より福建から渡ってきて台湾に定住した「閩南(福建)人」が多く、現在の台湾の文化、風習はその「福建」の影響を大きく受けています。 「閩南(福建)人」の他にも広東から渡ってきた「客家人」もおり、その「客家」には特有の文化があり、桃園、新竹、苗栗地域で多くその文化を見ることが出来ます。 他の所では、中部では台中の東勢や雲林に、南部では高雄、屏東、少数で東部に分布しています。 台湾の著名人には「客家」出身の方も多く、中華民国(台湾)の現職の総統「蔡英文氏」もそのお一人で「南部客家」のご出身です。 今回はそんな「客家」の文化に触れる事が出来る、新竹県の「客家の街・竹東と北埔」の魅力をご紹介いたします。 新竹の交通の玄関、台鉄新竹駅から出発する1日旅です。 バスでも行けますが、乗り換えなども必要で時間がかかるので、車をチャーターされることをお勧めいたします。
南部台湾を代表する街「高雄」は、17世紀後半から清が統治を開始、この時代より高雄は重要な拠点となり「台湾府鳳山県(現在の左営)」が設けられました。 間もなくして「鳳山県城」が築かれ、約300年経った今もその名残をとどめています。 1858年に天津条約で開港の後は貿易港として、そして軍港としても栄え、「左営港」は現在も現役の軍港で、その付近には「海軍」にまつわる観光スポットもあります。 高雄のお隣の「屏東」は台湾最南端の県で、山も海も手つかずの自然が比較的多く残る所で、屏東南部の「墾丁」はマリンスポーツなどが大変盛んな所です。 近年「屏東」では都市計画が行われており、多くの歴史建築のリノベーションが進められていて、高雄から近い「屏東市」と「竹田」にも、観光スポットに生まれ変った所がありますのでご紹介いたしますね。 今回は、南部台湾・屏東と高雄のあまり知られていないスポットを、車でめぐる1泊2日の旅です。
台湾の離島リゾートして有名な「小琉球」。 「琉球」と聞くと、「沖縄」を思いつきますが、「小琉球」は台湾南部にある比較的にある小さな島で、「屏東東港」より、南西に約18キロしか離れておらず、フェリーを利用すれば意外に簡単に行くことが出来ます。 台湾本土には、他にもリゾートが有名な離島がたくさんありますが、「小琉球」は唯一サンゴ礁で形成されている島。 季節風の影響は受けず、1年の平均気温が約25度と年中マリンスポーツを楽しむことができ、絶滅危惧種である「アオウミガメ」に出会えるかもしれませんよ! また、サンゴ礁で形成されているため、いたるところに洞窟やユニークな岩があり、観光としても人気のシンボルスポットもたくさんあります。 「小琉球」内の移動は、電動スクーターなどがとっても便利。 「小琉球」にはリーズナブルな民宿も多く、夕陽の綺麗な名所もあり、遠く「高雄」の夜景を見る事も出来ます。 是非、1泊していただいて、マリンスポーツも楽しみながら、スクーターで島内を自由自在に移動して、「小琉球」を思う存分満喫してください! * スクーターの利用は、台湾政府が認める運転免許証が必要です。
京都中心部の人気エリア「河原町三条」に泊まって、周辺にある観光スポットを歩いて巡ってきました🚶♀️ 京都は日本のみならず世界中の旅行者が押し寄せる一大観光地としてお馴染み。 もちろん嵐山や清水寺などの定番スポットは外せませんが、いつもとは違った場所に足を運んで歴史情緒漂う風情を味わうのも良いものです。 このプランでは少しユニークな角度から京都の魅力をご紹介します👀🔎
1泊2日でぎゅぎゅっと富山旅行🐟🌿 美味しいお魚食べたいなあって思いつきで富山に行くことに!みんなに、なんで富山??って驚かれた〜 こんな良いとこなのに、皆気付いてないなんて!ということで、富山の魅力をお裾分け^_^
ぽこピーが千葉で訪問していた場所をまとめました。 登場順です。スポットに動画のスクショを添付しています。 【元動画】 ぽんぽこちゃんねる 5年間、ぼくの偽物が頻出している件についてケリをつけます。 https://youtu.be/wNCCReQtWTA
台南は「台湾」の名前の由来になったと言われる所で、約400年前に世界史に登場した古い街。 「台湾」で最初に首都がおかれた街でもあり、1885年に「台北」に移されるまでの約260年間、経済、商業の中心地として大変栄えました。 1683年から清朝(大清帝国)により台湾統治が開始され、中国大陸からの移民の方も増え、「台南」にはそれにまつわるところがたくさんあります。 ほかにも、1923年に昭和天皇が皇太子時代に「台湾行啓」にてこの地を訪れ、それにゆかりのある場所も「台南東区」には何か所が残っています。 今回ご紹介する旅は、日本にゆかりがある建物が多く残っている、「台南東区」と「台鉄台南駅」周辺をゆっくりと歩きながらめぐる2日間のご案内です。 定番スポットを巡るコースでは案内されない、ちょっと違った「台南」の旅をお楽しみいただき、更に「台南」を知っていただきたいです!
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