
豊洲市場でええもん買うてガンダムと出会う
東京豊洲市場でええもん買うてガンダムと出会う
まいどまいど! ええもんが安い、うまいもんが集まる豊洲市場は東京都江東区にあり、周辺には場外市場もあり、一般客も気軽に利用することができまっせ。 豊洲市場の目の前にある東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)もおすすめ。 モノレールのゆりかもめに乗って出かけるは東京オリンピックのメイン会場へ。 2020年に開催予定の東京オリンピックではテニスなどが主要会場となるため、世界の舞台を肌で感じてみまへんか。 その他、モーターショーやコミックマーケットなどぎょうさんのイベントが開催される東京国際会議場、通称、ビックサイトもおすすめでんねん。 レインボータウン・お台場には、全国から注目を集めた実物大のガンダムが展示されてましてん。 ガンダムに興味のあらへんかった皆さまでも、十分、迫力を感じることができるのとちゃいますやろか。 ほんでまた、ガンダム立像の後ろにはガンダムフロント東京がおまして、ガンダムシリーズの歴史に関する特別映像や資料展示、カフェもおまっせ! 周辺には、ヨーロッパの雰囲気漂うヴィーナスフォートと観覧車もあり、レインボータウン・お台場を一望。
2012年、複合商業施設・ダイバーシティ東京プラザ内のフェスティバル広場に、実物大ガンダム(正式名称REAL GRADE 1/1 RX-78-2 ガンダム Ver.GFT)が展示。 ガンダムは、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。 有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」の一つ。
同施設にはガンダムシリーズの歴史を特別映像や資料展示などで体感できるエンターテイメントスペース・ガンダムフロント東京やGUNDAM Cafe ダイバーシティ東京 プラザ店も併設。
1999年、パレットタウン内にあるテーマパーク型ショッピングモールは、「女性のためのテーマパーク」として開業。 ショッピングモール内は17世紀から18世紀頃のヨーロッパの街並みが再現。 ここでは、ファッション・雑貨・化粧品・レストランなどが営業。
東京港にあるフェリー埠頭の一つ。 係留数は港内14位、総トン数は港内6位、取扱貨物量は港内3位。
レストランフロアやコンビニエンスストア、オフィス、展示場などがある商業オフィスビル。 1926年、SF作家として知られる星新一の父・星一が、星製薬株式会社として創業。
中華料理、主に四川料理を中心としたメニューが並ぶ。 炒飯や麺類などが並ぶ中、コース料理や定食もあり、今回は、ご飯、サラダ、杏仁豆腐など。
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株式会社東京ビッグサイトが運営するコンベンション・センター。 愛称、東京ビッグサイト。 1996年、中央区晴海にあった東京国際見本市会場を閉鎖、現在の東京国際展示場となった。 コンベンション・センターの展示面積は世界で78番目、アジアで22番目。 会議棟、東展示棟、東新展示棟、西展示棟、南展示棟から構成。 巨大彫刻「Saw, Sawing(切っている鋸)」(クレス・オルデンバーグ&クージェ・ファン・ブリュッヘン作)も有名。
開催
世界5大モーターショーの一つ東京モーターショーをはじめ、コミックマーケット、日本国際工作機械見本市、東京インターナショナル・ギフト・ショー、街づくり・流通ルネサンス、日本ホビーショー、東京モーターサイクルショー、AnimeJapan、東京国際ブックフェア、東京おもちゃショー、東京ビジネスサミット、鉄道模型コンテスト、国際鉄道模型コンベンション、国際ロボット展、世界旅行博、骨董ジャンボリーなど。
さいとみらい と さいとゆめ
2016年まで東京マラソンのゴール会場であった。 2011年、パリで開かれたJAPAN EXPOにおいて、宣伝広報特命担当として東京ビッグサイトのイメージキャラクターが発表。 七瀬葵がデザインした姉「さいと みらい」と、いずみべるがデザインした妹「さいと ゆめ」の2人。
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 1995年、国際展示場正門駅として開業。 2019年、駅名を東京ビッグサイト駅に改称。
広域防災拠点および公園である。 園内には防災学習施設「そなエリア東京」があり、災害発生時には首都圏広域の現地対策本部として機能する。 国土交通省と東京都が分担し、国営東京臨海広域防災公園と都立公園として整備。 東扇島東公園(神奈川県川崎市東扇島)と共に東京湾臨海部の基幹的広域防災拠点として整備。 有明の丘地区(本公園)では応急復旧活動の指揮、災害医療の支援、広域支援部隊等(自衛隊・警察・消防など)のベースキャンプ、緊急物資輸送の拠点となる東扇島地区(東扇島東公園)と一体的に運用。
緊急災害現地対策本部
首都圏において災害が発生した場合、内閣総理大臣を本部長とする緊急災害対策本部(政府本部)が設置、有明の丘地区(本公園)に内閣府副大臣(大臣政務官)を本部長とする緊急災害現地対策本部(政府現地対策本部)が設置、ここから首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の広域防災の指揮が行われる。
東京都港湾局「有明テニスの森公園」の敷地内にあるスタジアム。 1983年、都立公園の有明テニスの森公園は東雲ゴルフ場跡地に開園。 昭和時代、日本テニスの殿堂とも言われた田園コロシアム(東京都大田区)施設の老朽化などにより閉鎖。 1987年、国際大会が開催できるテニスコートの整備も視野に入れた施設が開業。 1991年、日本初の開閉式屋根を備えるスタジアムとなった。 杮落としは米米CLUBのコンサートツアー「ANTI SHARISHARISM」の東京公演、尾崎豊がコンサートを行い、2日間で2万人を動員。
2020年東京オリンピック
テニスの国際大会「ジャパン・オープン」「東レパンパシフィック」、「全日本選手権」などが開催。 国別対抗戦「デビスカップ」「フェドカップ」の開催。 2020年東京オリンピックではテニス競技のメインコートとして使用予定。
2020年、住友不動産による複合施設として開業。 ホテル、商業施設、温浴施設、劇場、タワーマンション、東京ガーデンシアターなど。 ショッピングシティ 有明ガーデンは大型商業施設で、203店舗が営業。 有明四季劇場も開場。
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東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 2006年、開業。
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 2006年、開業。 2018年、駅名の由来となった豊洲市場(東京都中央卸売市場)開場。
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)に乗って、おでかけ。
東京都中央卸売市場は東京都内に11か所あり、豊洲市場は公設の卸売市場の一つ。 2018年、築地市場の代替施設として建設され、開場記念式典が行われた。 競りの見学、イベント、物販・飲食店舗など、一般消費者や観光客も利用可能。 築地市場には1987年まで汐留駅から引き込み線が敷かれ、鉄道輸送を前提に設計。 現代のトラック輸送には対応できず建て替えが必要となった。 移転先予定地には東京ガスの施設が立地し、土壌汚染が指摘、国の環境基準を大きく上回る有害物質が地中から検出された。 移転反対運動などが繰り広げられた経緯がある。
イベント
2019年、調理設備を備えた「フレッシュラボ」が開業、産品の販促など。 2019年、世界料理学会 東京in豊洲が開催。 テーマは、日本料理の伝承。 料理人が調理技術や職人哲学を学び、海外との向き合い方、人材育成、料理人の「市場離れ」の危機感などの課題に取り組む。
場外市場
豊洲市場周辺には一般利用者向けに楽しむことのできるレストランも。
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 2006年、開業。
アートコレクティブ・チームラボ。 7つの作品を中心とした「水に入るミュージアム」。 コンセプトは「Body Immersive」。 身体と作品との境界のない体験ができる施設。
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愛称は「ガスって何?」から「がすてなーに」。 東京ガスによる運営でガスの役割や特長を紹介する体験・参加型の施設。 使用電力を抑えるため燃料電池を使用、総電力量の約半分を燃料電池で賄っている。 看板ロゴは平仮名で、「す」に?、「に」に!が見え隠れしている。 1986年、東京ガスが創立100周年を記念して、ガスの科学館を設立。 2006年、「がすてなーに ガスの科学館」として開館。 館内は7つのゾーンで構成。 マスコットキャラクターは「プカ」「ポカ」「ピカ」。 プカはガスと炎をイメージ。色は水色。 ポカはガスが生み出す熱をイメージ。色はオレンジ色。 ピカはガスが生み出す電気をイメージ。色は黄色。
区立公園で春海橋公園と隣接。 芝生広場、遊具やじゃぶじゃぶ池等が整備された子ども広場、サルスベリ等による花木とモニュメントの広場等から構成。 公園内の樹木は、旧豊洲公園より移植。 造船工場で使用されていたイカリやオモリなどがモニュメントとして展示。 春海橋公園は、東京都港湾局が管理する都立海上公園。 東京都海上公園条例ではふ頭公園と規定。
豊洲公園
1978年、放射第34号線(晴海通り)沿いに開園。 春海橋に因んで命名。 旧豊洲ふ頭公園。 2006年、開園。
豊洲公園
ぎょうさんの人でにぎわう。
東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 1988年、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線として開業。 2004年、民営化に伴い、東京地下鉄(東京メトロ)に改称。 2006年、ゆりかもめが当駅まで延伸。 2015年、シースルーディスプレイの日本初の実証実験が行われた。 2013年、スイッチ制作の発車メロディを使用。 曲は「たんとんとん」(塩塚博作曲)、「きらめくホーム」(福嶋尚哉作曲) 豊洲は東京湾6号埋立地に形成されたIHI(石川島播磨重工業)東京造船所跡地。
通称、豊洲シビックセンターホール。 2015年、設立。 ホールや図書館などが設置。
2006年、三井不動産商業マネジメント運営のショッピングセンターとして開業。 2003年、IHI(石川島播磨重工業)の閉鎖に伴い、東京都江東区豊洲2丁目区画整理事業が活発化。 東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設。 本施設は造船ドック跡地を取り囲むように配された「4艘の船」がモチーフ。 体験型施設のキッザニア東京やILIOによる都内最大規模のドッグラン&ペットカフェ、シネコンなどが営業。 イギリスで19世紀に製作されたビショップアンドサン社のパイプオルガンがアトリウムに設置後、撤去。 2020年、豊洲ベイサイドクロスが開業。
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