豊洲市場でええもん買うてガンダムと出会う
まいどまいど! ええもんが安い、うまいもんが集まる豊洲市場は東京都江東区にあり、周辺には場外市場もあり、一般客も気軽に利用することができまっせ。 豊洲市場の目の前にある東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)もおすすめ。 モノレールのゆりかもめに乗って出かけるは東京オリンピックのメイン会場へ。 2020年に開催予定の東京オリンピックではテニスなどが主要会場となるため、世界の舞台を肌で感じてみまへんか。 その他、モーターショーやコミックマーケットなどぎょうさんのイベントが開催される東京国際会議場、通称、ビックサイトもおすすめでんねん。 レインボータウン・お台場には、全国から注目を集めた実物大のガンダムが展示されてましてん。 ガンダムに興味のあらへんかった皆さまでも、十分、迫力を感じることができるのとちゃいますやろか。 ほんでまた、ガンダム立像の後ろにはガンダムフロント東京がおまして、ガンダムシリーズの歴史に関する特別映像や資料展示、カフェもおまっせ! 周辺には、ヨーロッパの雰囲気漂うヴィーナスフォートと観覧車もあり、レインボータウン・お台場を一望。
東京港フェリーターミナル
東京港にあるフェリー埠頭の一つ。 係留数は港内14位、総トン数は港内6位、取扱貨物量は港内3位。
東京ビックサイト(東京国際展示場)
株式会社東京ビッグサイトが運営するコンベンション・センター。 愛称、東京ビッグサイト。 1996年、中央区晴海にあった東京国際見本市会場を閉鎖、現在の東京国際展示場となった。 コンベンション・センターの展示面積は世界で78番目、アジアで22番目。 会議棟、東展示棟、東新展示棟、西展示棟、南展示棟から構成。 巨大彫刻「Saw, Sawing(切っている鋸)」(クレス・オルデンバーグ&クージェ・ファン・ブリュッヘン作)も有名。
東京ビッグサイト駅
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 1995年、国際展示場正門駅として開業。 2019年、駅名を東京ビッグサイト駅に改称。
東京臨海広域防災公園
広域防災拠点および公園である。 園内には防災学習施設「そなエリア東京」があり、災害発生時には首都圏広域の現地対策本部として機能する。 国土交通省と東京都が分担し、国営東京臨海広域防災公園と都立公園として整備。 東扇島東公園(神奈川県川崎市東扇島)と共に東京湾臨海部の基幹的広域防災拠点として整備。 有明の丘地区(本公園)では応急復旧活動の指揮、災害医療の支援、広域支援部隊等(自衛隊・警察・消防など)のベースキャンプ、緊急物資輸送の拠点となる東扇島地区(東扇島東公園)と一体的に運用。
有明コロシアム
東京都港湾局「有明テニスの森公園」の敷地内にあるスタジアム。 1983年、都立公園の有明テニスの森公園は東雲ゴルフ場跡地に開園。 昭和時代、日本テニスの殿堂とも言われた田園コロシアム(東京都大田区)施設の老朽化などにより閉鎖。 1987年、国際大会が開催できるテニスコートの整備も視野に入れた施設が開業。 1991年、日本初の開閉式屋根を備えるスタジアムとなった。 杮落としは米米CLUBのコンサートツアー「ANTI SHARISHARISM」の東京公演、尾崎豊がコンサートを行い、2日間で2万人を動員。
有明ガーデン
2020年、住友不動産による複合施設として開業。 ホテル、商業施設、温浴施設、劇場、タワーマンション、東京ガーデンシアターなど。 ショッピングシティ 有明ガーデンは大型商業施設で、203店舗が営業。 有明四季劇場も開場。
有明テニスの森駅
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 2006年、開業。
市場前駅
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 2006年、開業。 2018年、駅名の由来となった豊洲市場(東京都中央卸売市場)開場。
豊洲市場
東京都中央卸売市場は東京都内に11か所あり、豊洲市場は公設の卸売市場の一つ。 2018年、築地市場の代替施設として建設され、開場記念式典が行われた。 競りの見学、イベント、物販・飲食店舗など、一般消費者や観光客も利用可能。 築地市場には1987年まで汐留駅から引き込み線が敷かれ、鉄道輸送を前提に設計。 現代のトラック輸送には対応できず建て替えが必要となった。 移転先予定地には東京ガスの施設が立地し、土壌汚染が指摘、国の環境基準を大きく上回る有害物質が地中から検出された。 移転反対運動などが繰り広げられた経緯がある。
新豊洲駅
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 2006年、開業。
チームラボプラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMM
アートコレクティブ・チームラボ。 7つの作品を中心とした「水に入るミュージアム」。 コンセプトは「Body Immersive」。 身体と作品との境界のない体験ができる施設。
がすてなーに ガスの科学館
愛称は「ガスって何?」から「がすてなーに」。 東京ガスによる運営でガスの役割や特長を紹介する体験・参加型の施設。 使用電力を抑えるため燃料電池を使用、総電力量の約半分を燃料電池で賄っている。 看板ロゴは平仮名で、「す」に?、「に」に!が見え隠れしている。 1986年、東京ガスが創立100周年を記念して、ガスの科学館を設立。 2006年、「がすてなーに ガスの科学館」として開館。 館内は7つのゾーンで構成。 マスコットキャラクターは「プカ」「ポカ」「ピカ」。 プカはガスと炎をイメージ。色は水色。 ポカはガスが生み出す熱をイメージ。色はオレンジ色。 ピカはガスが生み出す電気をイメージ。色は黄色。
豊洲公園
区立公園で春海橋公園と隣接。 芝生広場、遊具やじゃぶじゃぶ池等が整備された子ども広場、サルスベリ等による花木とモニュメントの広場等から構成。 公園内の樹木は、旧豊洲公園より移植。 造船工場で使用されていたイカリやオモリなどがモニュメントとして展示。 春海橋公園は、東京都港湾局が管理する都立海上公園。 東京都海上公園条例ではふ頭公園と規定。
豊洲駅
東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の停車駅の一つ。 1988年、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線として開業。 2004年、民営化に伴い、東京地下鉄(東京メトロ)に改称。 2006年、ゆりかもめが当駅まで延伸。 2015年、シースルーディスプレイの日本初の実証実験が行われた。 2013年、スイッチ制作の発車メロディを使用。 曲は「たんとんとん」(塩塚博作曲)、「きらめくホーム」(福嶋尚哉作曲) 豊洲は東京湾6号埋立地に形成されたIHI(石川島播磨重工業)東京造船所跡地。
豊洲文化センター
通称、豊洲シビックセンターホール。 2015年、設立。 ホールや図書館などが設置。
アーバンドック ららぽーと豊洲
2006年、三井不動産商業マネジメント運営のショッピングセンターとして開業。 2003年、IHI(石川島播磨重工業)の閉鎖に伴い、東京都江東区豊洲2丁目区画整理事業が活発化。 東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設。 本施設は造船ドック跡地を取り囲むように配された「4艘の船」がモチーフ。 体験型施設のキッザニア東京やILIOによる都内最大規模のドッグラン&ペットカフェ、シネコンなどが営業。 イギリスで19世紀に製作されたビショップアンドサン社のパイプオルガンがアトリウムに設置後、撤去。 2020年、豊洲ベイサイドクロスが開業。
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