鹿児島旅行✈️
鹿児島鹿児島旅行✈️
10月初旬に 二泊三日で鹿児島旅行をしました。 桜島堪能したり、幕末から明治にかけての遺構を見学したり、はたまた九州最南端の指宿までドライブしたりとあちこち巡って面白かったです。写真はほぼ行程通りに並んでいます♪
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まずはこちらでレンタカーを借りてスタート!
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スポット内のおすすめ
お出迎えはゴルゴが入ってる西郷どん。
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空港に足湯。
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旅の始まりは神様にご挨拶から。
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一の鳥居が大きい‼️
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賑やかです♪
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霧島神宮では九面👺が有名ですが、リアルバージョンよりも緩いガチャガチャに惹かれて、こちらを購入。
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こたろうでした。なごむ。
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お参りの後は桜島観光。
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島をぐるっと一周したかったので、車ごとフェリーに乗ります。
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船上でのんびり。
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船の中に名物のうどん屋さんが入っているので食べなくちゃいけません。
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ゴボ天うどん。んまー。
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フェリー乗り場からすぐのこちらで桜島の噴火の歴史や仕組みを学びます。 それからぐるっと時計回りに桜島一周ドライブ🚗
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フェリー乗り場近くの神社。 桜島で一番大きく、708年から715年に建立されたという歴史ある神社です。
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東西桜島の総産土神なんだとか。
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参道からの眺め。
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標高373m、北岳の4合目に位置し、桜島の中では一般の人が入ることの出来る最高地点です。
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北岳が目前です。
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お出迎えニャンコ。
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フェリー乗り場から30分、島の反対側にある黒神埋没鳥居⛩️
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大正時代の噴火で埋没し、かろうじて鳥居の笠木だけが残されています。
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島でよく見かけたアコウの木。南国を感じます。
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1946年の大爆発で流出した溶岩原の小高い丘にある展望所。こちらは南岳側から桜島を見ることになるので、鹿児島市側から見ている山の形とは少し違って見えます。
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円錐形に見えますね。
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溶岩がゴロゴロ。とはいえ綺麗に整備されているので歩きやすいです。
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避難壕。
桜島を観光していてちょこちょこ目にする避難壕。 島の生活のリアルを感じる瞬間。
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鹿児島市に戻ったあとは夕ご飯! 正調薩摩料理を食べたくて、熊襲亭でコース料理を予約です。
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先付け。
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ホテルや旅館、ご飯屋さんで必ずと言っていいほど目にしたキビナゴの刺し身。どこで食べても美味しかったです。さすが名物👍
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揚げたてさつま揚げ!美味しい😋
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トリとカツオのタタキ。。
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薩摩名物とんこつ。豚の角煮ですが、鹿児島ではとんこつというそう。
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そして酒寿司🍣 ご飯にたっぷりのお酒を振って甘く仕上げた郷土料理。 400年前から受け継がれている伝統の味です。9種類の食材とご飯一升、地酒一升を1対1の割合で「押し寿司」にし、お酢を使わず地酒で一昼夜発酵させた「なれ寿司」です。お酢を使わない寿司は全国でも珍しく、今回の旅で是非一度賞味したかったものの一つ。
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ご飯にさつま汁。たいへん美味しくいただきました。 ごちそうさま😋
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繁華街まで歩いてすぐで便利でした♪
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食堂からの眺め。桜島を見ながら朝ごはん🥣
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2日目は鹿児島市内観光。午前中は明治維新関連の施設や遺構の見学、午後は仙厳園を訪ねます。 甲突川左岸に建つモニュメント。 偉人の銅像があちこちに見られます。
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晴天に映える☀️
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鹿児島市内は路面電車がたくさん🚋 ノリモノスキーとしては乗らなければ、と2駅だけ乗りました。
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公園として整備された一画に記念碑が建っています。
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校外学習の子どもたちがタブレット片手にメモや写真を撮っていました。 郷土の英傑について学習してるのねー、と微笑ましく思った一コマ。
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幕末や明治維新の頃の薩摩や日本の歴史を学べる歴史博物館。当時の暮らしや薩摩弁が詳しく説明されていて面白く見学できました。
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薩摩弁難しい😓 めちゃカワイイ、の意味だそう。 ツン(西郷隆盛の愛犬)の眉〜😅
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お土産屋さんにはツンがたくさん。
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一匹連れ帰りました。
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天文館に戻って待望のオヤツタイム‼️ やっぱりこれを食べなければ…!
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大きいし食べきれるか自信なかったけど、ちゃんと食べられました。あっさりしてなんだか懐かしい味。
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天文館の通り沿いにあるお菓子屋さん。 他のお土産屋さんでは箱買いが多いですが、バラで一個から買えるのが嬉しい😃
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中で買ったお菓子をいただくこともできます。 お土産の味見がてらちょっと一服。
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散策再開。照国神社まで。
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立派な一の鳥居。
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斉鉉
と呼ばれる鶴が羽を広げたような形をした、樹齢200年近いイヌマキの木がお出迎え。
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照国神社と鶴丸城跡の間にあります。
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1601年に島津忠恒により築城され、以後廃藩置県まで島津氏の居城だったそうです。城跡は国の史跡に指定されています。
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とても立派な御楼門。 あまりの大きさにびっくりしましたが、日本で最大級だったそう。惜しいことに明治6年の火災で消失しました。 こちらは2020年に再建されたもの。
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城山に登る途中にあった西郷洞窟。 明治維新とその英傑たちの末期を思うと切ないものがあります。
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ここから見る桜島は格別。
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昔も今も郷土のシンボルですね。
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線路脇の住宅に挟み込まれた一画にあります。 誰もいなくて静かな場所でした。
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仙巌園は、万治元年(1658)に19代島津光久が築いた別邸です。桜島や錦江湾を庭の景色に取り入れた借景庭園で、その雄大な景観を活かして、島津家・薩摩藩の迎賓館のような存在だったそうです。
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素敵な眺めです。
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カワイイ💖釘隠し。
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全部見つけました💕
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島津斉彬公直筆の掛け軸「思無邪」。
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園内で両棒持餅いただきました。 園外にも両棒持餅店がいくつかあります。
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小腹満たしにちょうどいい量です。
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近辺には登録有形文化財をリノベーションしたスターバックスがあります。
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屋根に島津家の紋が…。
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建物内部からの眺め。
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そして2日目のお宿♨️ 日本最南端にある休暇村。施設内に砂蒸し温泉もあります。もちろん露天風呂と源泉掛け流しの温泉も完備。
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人生2回目の砂風呂👀相変わらず砂が重い😅
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翌朝はガイドさんと早朝散歩に参加。 指宿の豊かな自然の説明と戦中のお話しや祈念碑を巡ります。
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ハワイの伝統的なレイに使われるジンジャーリリー。 よい香りです。
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何か分かりますか? 実はこれ、グァバなんです。 名前だけは知っていたけど実物を目にするのは初めて👀 トロピカルな香りと酸味のない甘いフルーツです。 食べていいよー、と言われたのでその場でいただきました。美味しかった😋ごちそうさまでした💕
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バナナの花の説明をしてくれるガイドさん。
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錦江湾に浮かぶ無人島です。 干潮時には砂洲が出現するので歩いて渡れます♪
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時間を調べて、午前中に行ってみることに。
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砂洲が出現しました。島まで800メートルです。
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ゆっくり歩いて15分くらい。
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道中には白い貝殻がたくさん落ちてます。
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モクハチアオイガイ。
同じくらいの大きさの貝殻を合わせるとハート型になるのでカワイイ💖 実はこの貝はすでに絶滅しており、海底から波によって運ばれて砂洲に漂着するそうです。
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知林ヶ島から本土をパチリ。 島には観光協会の方がいらしていて、島に上陸証明書を発行していました。(有料) この日は朝7:30くらいから島に渡って準備してたそう。 潮が満ちてくる前に観光客が取り残されていないか確認してから引きあげをするとかで、毎日潮の時刻が変わるので 大変です。 ちなみに島の展望台は少し前に降った大雨で道が崩れたため行けませんでした。
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パーキング近くの場所でポケフタみっけ‼️
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指宿ならではのラーメンを作ろう"と、店主と地元のかつお節業者が協力してできた、新たなご当地グルメ「勝武士ラーメン」。
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あっさり味で食べやすい。あっという間に完食です。
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開聞岳と幸せの黄色いポストを見に西大山駅へ。 JR日本最南端の駅です。
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別名薩摩富士🗻と黄色いポスト。
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開聞岳が素敵すぎる💓
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開聞岳を横目に見ながら南端へとドライブ。 タツノオトシゴの生態を観察できる日本で唯一の観光養殖場です。
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道中の案内板。
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館内には有名人のサインがたくさん。
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お守りには本物のタツノオトシゴが封じられています。
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タツノオトシゴハウスから車で5分。 面白そうなので立ち寄りました。
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海岸沿いの小道(参道?)の向こうに神社が鎮座しています。
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釜蓋がたくさん。拝殿手前にある釜蓋を頭に乗せて鳥居から拝殿前まで歩き参拝をします。 蓋が落ちないように歩くのが難しい😓 落ちたら再度チャレンジ!
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海の向こうに開聞岳。
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お土産ではありません。 実は願掛け用のかまふた粘土です。
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境内から岩場の向こうに設置されたお釜に願をかけて投げ入れるもの。難易度高い…!
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2018年の大河ドラマ『西郷どん』の撮影は知覧武家屋敷群で行われたそうです。 7つの庭園が国の名勝に指定されており、知覧の武家屋敷群は「薩摩の小京都」とも呼ばれています。
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タイムスリップしたかのような町並み。 右側と左側の石垣の積み方に注目👀 小さな小石を積み重ねているのが分家で、きれいに石を切り出して積んでいるのが本家なんだそう。
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お庭を濡れ縁から眺めた時に借景の山が入ることを考慮して作られた生垣。面白い造形です。
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こちらのお庭はドラマでも使用されたそう。
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通りすがりのネコちゃんと目が合った👀
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今回もあっという間の楽しい旅行でした♪ まだまだ行きたい場所がたくさん💕