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名古屋市内の隠れた紅葉ライトアップスポット

名古屋市内の隠れた紅葉ライトアップスポット

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名古屋市内の隠れた紅葉ライトアップスポット

名古屋で紅葉と聞けば「香嵐渓?」と即答が帰ってきます。しかし香嵐渓は三河でしかも名古屋から遠く不便な場所。名古屋市内に紅葉ライトアップスポットは無いのかと思ってたら、ありました。三箇所共名前はよく知られている場所で、ライトアップが綺麗らしいという噂を知っていても実際に出かける方は多くないようです。実際どのようなものかと疑りながら行ってみたところ、意外に楽しかったのでした。行って良かったと思ってます。ということで今回は3箇所の名古屋市内ど真ん中の紅葉ライトアップスポットがテーマ。

  • 徳川園というのは文字通り徳川家、正確には尾張藩の殿様が隠れ家として作ったのが始めらしい。庭園のあちこちには様々な仕掛けや意匠が盛り込められている。説明が長くなるので詳しくは検索して調べて欲しい。その徳川園が紅葉の時期に夜間ライトアップを行うのです。中に入ると名古屋の街中に別世界が広がっていました。 ※2017年は12月10日まで

    • 逆さの世界

      逆さの世界

      一番の見所は龍仙湖でライトアップが反射した逆さの世界。中でも特に目立つのが池に張り出したレストランと、西湖堤辺りの紅葉。

    • あちこちに紅葉があります

      あちこちに紅葉があります

      さすがと言うか、しっかりポイントを押さえてライトアップされています。あとは紅葉が赤くなるだけ。

    • 路地の照明

      路地の照明

      園内の中でも滝の方に向かう場所に見られる照明。一つずつ文字のカッチが違ってるような気がするのですが、気のせいかな。

    • 入口はこちら

      入口はこちら

      夜間は入場口もライトアップします。入園料:300円/一般大人一人

  • 白鳥庭園というのは元々かつて「名古屋デザイン博」で整備された公園。普段はあまり注目度が高くありません。交通も不便です。地下鉄からは神宮西駅が近いのですが、全く雰囲気が無い道を不安に駆られながら歩くこと約10分。庭園外から中は全く見えません。しかし、一旦中に入ったら意外なほど素敵なライトアップでした。白鳥庭園を知ってるけど行ったことが無い方、是非とも行くべきです。21時00分閉園。観覧料300円/大人一人。 ※2017年は12月10日まで。 その他の写真はこちらをどうぞ。→

    • アプローチの両側には

      アプローチの両側には

      只の足元灯かと思ったら違いますね。よく見ると「美濃和紙あかりアート展」で出品された作品ではありませんか。このような場所に貸出されていたんですね。

    • 逆さ紅葉ではありませんが

      逆さ紅葉ではありませんが

      池の反対側路樹がライトアップされているため、水面に逆さ街路樹を見る事が出来ます。アレが紅葉だったらねー。

    • 園内の紅葉スポット

      園内の紅葉スポット

      池の周囲は比較的松が多く、紅葉は園内南側に多くあります。遅い時期でも大丈夫ですが、もう少し早いとまた違った景色かもしれません。

    • 公園内に渓流があるなんて

      公園内に渓流があるなんて

      園内一番南側のエリア奥には滝があり、渓流になっています。しかもその渓流に沿って紅葉が多く植えられていて、ここが絶好の紅葉撮影スポット。山の周囲を時計回りに歩いたほうが感動が大きい筈。なお、この場所はあえて探さないと見つかりません。見逃す方は少なくないはず。

    • 竹林までライトアップ

      竹林までライトアップ

      名古屋市内の竹林がライトアップされているなんて今まで殆ど聞いたことがありません。珍しいのではないかと思います。短いながらも散策路が設置されています。入り込むとここは本当に名古屋かと疑りたくなる景色です。

    • 変わり種照明

      変わり種照明

      実はこの照明は恐らく行き止まりのサインではないでしょうか。此処から先へは進めません。

    • 狙って撮るスポットw

      狙って撮るスポットw

      この位置から向こう側の橋は、その向う側にある雪吊りのベストスポット。必ず橋の中央部で人が止まります。そこを辛抱強くシルエットで狙います。いい雰囲気で手を繋いでくれたらナイスですねw

    • 公園近くの堀川

      公園近くの堀川

      この辺り、とても堀川だと思えない風景です。歩道橋の上がベストスポットですが、冬は風があって寒いんですね。暖かな服装と装備でどうぞ。

  • 紅葉ライトアップされたのは東山動物園ではなく、植物園側の一部。池の周辺がライトアップされていると聞いていたものの、実は植物園側って一度も足を踏み入れたことが無いエリアだったりします。園の入口は通常の地下鉄東山公園駅ではなく、地下鉄星ヶ丘駅に近い方、徒歩の場合は星が丘テラスを突っ切った左側の入り口が便利です。20時30分閉園。入場料500円/大人一人。 ※2017年の紅葉ライトアップは11月26日まで。

    • ここから入ります

      ここから入ります

      地下鉄星ヶ丘駅を出てそのまま星が丘テラスを突っ切って、星ヶ丘自動車学校を超えると入り口があります。駅から徒歩約10分でしょうか。

    • ワクワクするトンネル

      ワクワクするトンネル

      このような演出がいかにも動物園っぽですね。左右に施されたレリーフにも注目。

    • ゆるキャラのお出迎え

      ゆるキャラのお出迎え

      トンネルを抜けると、正面にズーボ君がお出迎えしてくれます。

    • 通路両側が紅葉

      通路両側が紅葉

      ズーボくんから池を経由して噴水広場までの間、通路両側全てがライトアップ。撮影スポットは通路周囲にいくらでもあります。

    • 逆さ紅葉が見れる池

      逆さ紅葉が見れる池

      この辺りで逆さ紅葉といえば「曽木公園」が有名ですが、東山でも見れるのです。しかも池が大きいぶん撮影スポットに困りません。

    • 緑の葉が多いかな

      緑の葉が多いかな

      全体に緑の葉が多いようですが、探せば真っ赤な紅葉も存在します。探してみましょう。ポイントは一眼レフのカメラマンが多く狙っているような場所です。見つけたらこっそりと割り込んでちゃっかり撮ってしまいましょう。大丈夫、決して怒られませんから。

    • 音楽噴水ショーを見逃すな

      音楽噴水ショーを見逃すな

      一日に何回か定時に音楽とともに美しい七色に演出された噴水のショーを見ることが出来ます。噴水までの距離迄近く、目の前で見ることが出来、案外迫力があります。せっかくですから見逃さないように。

    • 夜の温室は一味違う

      夜の温室は一味違う

      昼間の温室とは違い、夜になると独特の雰囲気になります。暖かな空気が流れるそのあたり、後ろに何か居るかもしれませんょ。

  • 紅葉ではありませんが、東山つながりということで。 東山紅葉ライトアップの同時期、地下鉄星ヶ丘駅と植物園入り口の間にカワイイ家のイルミネーションが出現します。よ~く見てください。小さな小人サイズの家の中には様々が活動しているさまを眺めることが出来ます。

    • 階段状になってます

      階段状になってます

      この季節はテラス全体がキラキラしてるのは勿論ですが、特にやや上の方にある広場の階段がメイン。毎年この場所に飾り付けされています。東山に行く前は急いでるので通過しがちですが、帰り際に少しだけ足を止めてほっこりしてから帰宅してください。

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