クリスマスを楽しむ、東京の美味しいシュトレンの旅
東京クリスマスを楽しむ、東京の美味しいシュトレンの旅
クリスマスのパン屋さんの風物詩と言えば、シュトレン。ドイツのザクセン州生まれの発酵菓子・シュトレンは、キリスト教のアドベント期間、クリスマスまで少しずつスライスしながらその美味しさを楽しむ伝統菓子。近年は日本でも様々な種類のシュトレンを楽しむことができます。おすすめシュトレンが買える、東京のパン屋さんをご紹介します。
南大沢にあるチクテベーカリーは、パン好きのファンも多い人気店。女性店主であり、パン職人さんである北村さんの想いがつまったパンは、どれもやさしくも力強い味わい。白い外観の店内に入ると、素朴なパンが棚いっぱいに並びます。イートインスペースもあるので、ぜひ焼き立てパンを味わってほしいです。
予約必須のシュトレン!
既に今年も予約完売間近のシュトレンは絶品!!お酒にしっかりと漬け込んだフルーツがたっぷり入った贅沢なシュトレンです。フルーツとナッツはもちろん、自家製マジパン入り。
包み紙も可愛い。
シュトレンの包み紙もとってもかわいいので、プレゼントにもおすすめ。
何を食べても美味しい大好きなベーカリー。もちろんシュトレンも美味しい。カタネベーカリーのシュトレンは「しっとり」と「カリカリ」の2種類。個人的には「カリカリ」がおすすめです。どちらも1400円ととても嬉しい価格。これは「カタネベーカリーからのクリスマスプレゼント」という意味を込めての価格設定なんだとか。
三宿の小さなパン屋さん、ボネダンヌはパンはもちろん焼き菓子も大人気。シュトレンはベーシックなレシピにのっとってつくる、とても素朴でシンプルなもの。既に販売が開始しているので、ぜひ早めに購入してゆっくり冷蔵庫でねかせながら、その熟成を楽しんでいただきたい逸品です。
かわいい店内
いつも可愛い店内ですが、クリスマスの時期はより可愛い!思わず長居したくなってしまいます。
代官山の他、NEWoMAN新宿や新宿駅構内にもお店を構えるガーデンハウスクラフツ。パンも焼き菓子もとても美味しいので大好きな一軒です。 今年のシュトレンは「石臼挽き全粒粉のマジパンシュトレン」と「国産栗とドライカシスのシュトレン」の2種類。素朴で力強いシュトレンと、ちょっぴりおしゃれな栗のシュトレンを食べ比べてみるのもおすすめ。
浅草にある喫茶店のような雰囲気の小さなパン屋さん。ご姉妹で営まれているとても素敵なお店です。定番のパンでは「丸パン」が一番人気。その素朴な味わいにファンが多いです。
限定のシュトレン
粉花のシュトレンは北海道産小麦粉に発酵バターと濃厚な山地酪農牛乳、オーガニックスパイスで作った生地。仕上げはキビ砂糖と和三盆のやさしい味わい。チョコレートのシュトレンもあります。
八王子にあるぶーる・ぶーる・ぶーらんじぇりは、まるでパリのパン屋さんを思わせるトリコロールカラ―が目印。本格的なパンがイートインスペースでも楽しめます。
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練馬のおすすめパン屋さんと言えばここ! 本格的なパンはもちろん、料理の要素が強いサンドイッチもおすすめ。あっと驚くような斬新なパンも多く、行くたびに新しい発見があります。シュトレンもピンク色!!ビーツとフランボワ―ズパウダーを練り込んだシュトレンは、酸味がありながらフルーティー。