初夏のチビ連れ松本旅行
長野初夏のチビ連れ松本旅行
高速代をケチって山道くんだり長野へ。 休み休みドライブしたつもりだったけど、行きの途中、チビは初の車酔い。焦りました。 ゴールデンウィーク前だったので人混みは、辟易する程ではなかったです。外を出歩いていると、マスクをしていない人も多くおり、新型コロナへの考え方がずいぶん変わってきたなと感慨深い旅行となりました。
お昼ごはん。 用意したアンパンマンカレー(レトルト)もそこそこに、チビは夫のソースカツ丼をロックオン。「おにくおにく!」と騒いで仕方なかったので、試しに口に入れてみたところ、いたく気に入り、半分ほど食べられてしまいました。 お腹を満たした後は、奥の道を散策。ドッグランがあり、広々としているのでいい気分転換になったかと。
近くの駐車場に停めました。天気が良く、木陰が多かったので、散策したら気持ち良さそうでした。
歩いて通り過ぎただけ。雰囲気あります。
美術作品の実物を見るのが本当に久しぶりで受付からワクワク。展示されている作品はどれも素敵。キャンバスに残る筆の跡に、本当に描いてるんだなぁとパワーを感じ、解説文を読んでしばし作者に思いを馳せる。カラフルなのが目を引いたのか、草間彌生のブースでチビが興味深そうに大人しく見ていたのが意外でした。 芝生広場では、期間限定の「子供の椅子展」がやっていました。室内に飽きたチビが、広場に放たれ、一目散に座ったのがてんとう虫の椅子。他にも思い思いに子供達が椅子に座っていて、素敵な光景でした。
残念ながら定休日。
通り過ぎただけ。民芸好きだから見たかった。
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通り過ぎただけ。
お土産を買いに。目当ては信州りんごを使ったシードルとお菓子のお店POMGE。 たくさんりんごのお菓子を買いました。ラッピングが可愛く、オリジナルグッズもあります。
「これはうまい」と「白鳥の湖」を購入。夫はこっそりどら焼きを買っていました。
ミミーサブレは売り切れ。
二度目の大江戸温泉物語。バイキングは期待していたものの、以前宿泊した木曽路とは比較にならず。同じ系列でもこんなに差があるのかと勉強になりました。また、食事会場が別館のため、バス移動しなければならないのもマイナス。 貸切風呂を予約したのは正解。チビと一緒に3人でゆっくり温泉に浸かれました。 その昔、鹿に化けた文殊菩薩が信仰深い猟師に丸子の山中に湧く温泉の存在を教えたことから「鹿教湯(かけゆ)」という名前になったとのこと。泉質は「単純温泉弱アルカリ性低張性高温泉」で、湯上がりお肌はすーべすべ。リピートは無いかな。
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解き放たれたチビが走る走る。ジョン・レノンも愛したソフトクリームが美味しかったです。
リピートしまくっている木曽馬の里。 好奇心旺盛なチビは大きな木曽馬もなんのその。柵を潜って行こうとするしたり、引き馬を追いかけたり、困りました。 ここ、晴れてると景色がとっても素敵なんです。木曽馬と桜と青空、向こうに見えるのはまだ雪が残る中央アルプス。いつまでも眺めていられます。 草を摘んでチビにも餌やり体験。手をパーにして上手にできました。木曽馬の鼻息がくすぐったかったようで、声をあげて笑っていました。今度は引き馬体験できるといいな。
お土産調達。
おやつの肉巻きおにぎりをチビは爆食。甘そうなトマトジュースが売っていたので、試しに飲ませてみたら美味しかったらしく、もっともっととねだられました。トマト食べないのに、ケチャップとトマトジュースはいいんだ、なぜ。