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ちょっとDeep台湾 宜蘭中央の海沿いの街・南方澳と蘇澳をのんびりめぐる田舎旅

ちょっとDeep台湾 宜蘭中央の海沿いの街・南方澳と蘇澳をのんびりめぐる田舎旅

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    観光

ちょっとDeep台湾 宜蘭中央の海沿いの街・南方澳と蘇澳をのんびりめぐる田舎旅

「南方澳」は台湾の北東部「宜蘭県」の海沿い中央にあり、台北からは台湾で一番長いトンネル「雪山トンネル」をぬけるルートで、車で約1時間強。 「東北角暨宜蘭海岸国家風景区」でもある「南方澳」は、主に鯖漁が行われている漁業の街。 港の正面にある「南天宮」は「南方澳」の信仰の中心で、道教の海・航海の神様「媽祖様」が祀られており、お宝の「媽祖像」が安置されています。 そして、今も語り継がれている「西郷どん伝説」が有る、ちょっと神秘的な所でもあるんです。 お隣の「蘇澳」は、「台湾とイタリア、九州にしかない」と言われる、世界でも珍しい「炭酸冷泉」で有名な所。 最近は、公共の冷泉施設も整備され、更に、気軽に冷泉が楽しめるようになりました。 地元の人と一緒にローカル感満載な冷泉体験をしたり、「蘇澳駅」付近をぶらぶらしたり、ホテルで冷泉を満喫したりと気ままに旅を楽しめます。 今回は、港町「南方澳」と冷泉の「蘇澳」を満喫し、「南澳」まで足を延ばす2日旅のご案内です。 都会では味わえない、のんびり田舎旅をお楽しみください。

このプランの行程

初日

台北

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1時間3分

南方澳第一漁港(蘇澳漁港)

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5分

南方澳情人湾

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「西郷隆盛」が上陸した所、という伝説があるビーチです。

4分

南方澳遊客中心

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旅情報の収集ができます。

7分

南方澳南天宮

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海・航海の神様「媽祖様」が祀られています。 お宝の「媽祖像」が安置されています。

7分

南方澳進安宮

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ここも「媽祖様」が祀られています。 ここにもお宝の「媽祖像」があります。

3分

祝大漁物産館

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お土産にいいものがありますよ。

5分

瓏山林蘇澳冷熱泉度假飯店

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冷泉と温泉を満喫できるホテル。 ちょっと贅沢な滞在です。

8分

家郷牛肉麺

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1分

鳳鳴羊羹

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100年以上の歴史ある羊羹屋さん。 素朴な味わいです。

8分

蘇澳冷泉公園

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世界でも珍しい「炭酸冷泉」を楽しめる公園です。

4分

阿里史冷泉公共浴場

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14分

正宗豆腐岬活海鮮(創始店)

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美味しい海鮮料理をいただくことができますよ。

16分

瓏山林蘇澳冷熱泉度假飯店

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冷泉と温泉が楽しめるホテルです。

2日目

瓏山林蘇澳冷熱泉度假飯店

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朝はホテルでゆっくりしましょう♪

6分

計程車博物館 Taxi Museum

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台湾では初のタクシーミュージアム。 いろいろなタクシーにちなんだものが並び、見応えあります。

19分

粉鳥林魚港

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プチ絶景のインスタスポットです。

7分

東岳湧泉

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1時間8分

台北

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このプランのスポット一覧

  • 1923年開港の漁港で、台湾3大漁港の1つ。 日本統治時代に、台湾資源調査が行われた際に、「宜蘭」は水産資源も豊富な所であると分かり、1921年より港の建設が始まり、2年かけて完成しました。 現在も、漁業は盛んで、遠洋漁業もおこなわれており、ここで暮らす約80%の方は、海に関係するお仕事をしています。 また、奄美大島に島流しとなった「西郷隆盛」が、薩摩藩主「島津斉彬」より台湾偵察の密令を受け、1851年にこの港に上陸、「有る漁民宅に潜伏をしていたのではないか?」という伝説が残っている、ちょっと神秘的な所でもあるのです。 「西郷どん」は、台湾にも伝説が残っているほど、ここでも有名ななのです。

    • 手打綿綿冰

      手打綿綿冰

      港の目の前には、とても有名な台湾かき氷屋さんがあります。 夏はミルク味のふわふわかき氷の上に、新鮮なマンゴーが載った「マンゴーミルクかき氷」がオススメ。 「ミックスフルーツミルクかき氷」や台湾らしい「パインミルクかき氷」、「ピーナッツミルクかき氷」など懐かしい味のメニューがいっぱい。 フルーツドリンクのメニューも充実しているので、ぜひいただいてみてくださいね。🍧 

  • 「南方澳第一漁港」から南に少し行ったところに、「內埤海灣風景區」があり、そこには、夏になると海水浴やマリンスポーツでにぎわう「南方澳情人湾」という海岸があります。 実は、ここは1851年に「西郷隆盛」が台湾に上陸したと言われる伝説の場所なのです。 聞くところによると、「台湾大学」に「寛永4年南方澳に子孫残せし物語」とい書物が保管されているとか。。。 もし、この伝説が本当なら、どのような思いで「南方澳情人湾」の風景を見ていたのだろう。。といろいろ想像が膨らみます。

  • 1950年建立の海・航海の神様「媽祖様」を祀る「南方澳南天宮」は、「南方澳」の信仰の中心。 ここ「南方澳南天宮」の知名度が上がったのは、1987年に起きた漁船による「密輸事件」で、「宜蘭礁渓」の漁船が沖で作業中に、接近してきた中国籍の漁船から「お酒」や「薬品」などと一緒に「媽祖像」5体を、捕獲した魚と交換し持ち帰ったという事件。 当時、密輸品はすべて没収、焼却処理されていましたが、この年はちょうど「媽祖」が神になって1000年ということもあり、「南天宮」の関係者は「媽祖像」を残すよう懇願。 それが認められた後「南方澳南天宮」に安置され、多くの方が手を合わせに来るようになりました。

    • 南方澳南天宮 金媽祖

      南方澳南天宮 金媽祖

      「南方澳南天宮」の3階には、「金の媽祖像」が安置されています。 当時、宜蘭県観光協会の局長だった方が、タイに行ったときに撮影した「ワットトライミットの金の仏像」の写真を参考に「金の媽祖像」をつくることを提案。 約203キロの純金で造像され、1995年に安置された「金の媽祖像」は、大変話題となり「南方澳南天宮」を代表する「媽祖像」となっています。

    • 南方澳南天宮 玉媽祖

      南方澳南天宮 玉媽祖

      2階には「玉(翡翠)媽祖像」が安置されています。 使用されている玉は「花蓮」のもので、その原石を探すのに2年2か月もの歳月を費やしたそうです。 やっと探し当てた原石の重さは約2トン、硬度も十分なもの。 2名の著名な彫刻家が、共同で造像し、「南方澳南天宮」建立50周年記念の2000年に安置されました。 この「玉媽祖像」も、ここを代表する「媽祖像」の一つです。

    • 南方澳南天宮

      南方澳南天宮

      「南天宮」の3階からは、「南方澳第一漁港(蘇澳漁港)」と、道教の廟の特色でもある、屋根部分の素晴らしい芸術を目の前に見ることが出来ます。 この地の気を流れを表現するかのような、うねった胴体の龍が向かい合い、そして幾重にも重なっている様は、迫力があり見ごたえもあります。 龍の下の部分には、漁港にある「お宮」らしく、海産物や台湾特有のフルーツも施されています。

  • 「北方澳」から「南方澳」へお引越しした「媽祖様」を安置するために1984年に建てられた「お宮」。 「北方澳」地区は、1975年に海軍軍用港「中正軍港」に指定されたため、「北方澳」の住人は「南方澳」へ集団移転することとなりました。 「媽祖像」がここに移転するまでの間、海軍が「北方澳進安宮」を管理していたので、「海軍媽祖廟」とも呼ばれていました。 その後、「北方澳進安宮」の「媽祖像」を「南方澳南天宮」に移すという話が出ましたが反対意見もあり、改めてここに「進安宮」を建設、無事に安置されました。

    • 南方澳進安宮 珊瑚媽祖

      南方澳進安宮 珊瑚媽祖

      ここには珊瑚と金でつくられた「珊瑚媽祖像」が安置されています。 顔の部分と手の部分が珊瑚でつくられていて、外側部分は金、胴体部分は空洞になっていますが、珊瑚が詰め込まれていて、その高さは142センチ、重さは台座を含め約600キロあるそうです。 「南方澳南天宮」の「金媽祖」、「玉(翡翠)媽祖」に続いて、2009年「珊瑚媽祖像」がここに安置されました。

  • 「南方澳」エリアのトラベル情報をはじめ、「宜蘭県」の見どころや体験ファームなどを紹介している、トラベルインフォメーションセンター。 トラベルマップの提供などはもちろんのこと、タッチパネルでも、「南方澳」の遊び方を紹介しています。

    • 南方澳遊客中心

      南方澳遊客中心

      インフォメーションセンターに入るとすぐに目に入るのが、水色の大きな画面。 これは、人の動きに反応するデジタルサイネージで、「南方澳」で獲れる魚の種類を、体を動かしながら知ることが出来ます。

    • 南方澳遊客中心

      南方澳遊客中心

      こちらはタッチパネル式の、トラベルインフォメーション画面。 画面には「南方澳」周辺の地図が写っていて、気になる場所に触れれば、そこの見どころや体験できる事柄を紹介しています。

  • 1920年日本統治時代に開港した「南方澳漁港」では、今でも開港当時からの伝統漁法を行っています。 2015年にオープンした「祝大漁物産館」は、その伝統的漁法を保存していく働きと、この漁港で獲れた新鮮な海産物を健康的に皆さんにご提供するために設置されたもので、名前にある「祝大漁」は日本語の「大漁祝い」が由来になっています。 新鮮な海鮮加工品も販売しているので、是非、のぞいてみていただきたい所です。🐟

    • 祝大漁物産館 3Dトンネル

      祝大漁物産館 3Dトンネル

      建物の横には、海底が描かれた3Dトンネルがあります。 リアルに描かれたサメは、まあまあの迫力です。 サメの口の部分に座って、サメに飲み込まれるようなアングルで写真を撮るのが人気です。📷

    • 祝大漁物産館

      祝大漁物産館

      イリコやエビを乾燥したお菓子。 ご飯のお供としても人気の商品です。🦐 お土産にもいいですよ。

  • アプリで地図を見る
  • 「台鉄蘇澳駅」から程近い所にある牛肉麺のお店で、水餃子やワンタンメン、牛肉餡かけごはんなどのメニューもあります。 実は、「台鉄蘇澳駅」付近には、レストランはほどんどなく、食堂や麵屋さん等しかありません。 このお店はこじんまりとしていて、地元感あふれる店内。               冷房も効いているので、暑い日はお勧めです。 しかし、お水の提供は無いので、お水はご持参くださいね。

    • 家郷牛肉麺

      家郷牛肉麺

      牛肉たっぷり、麺もモチモチ、スープもさっぱりしておいしい。 お値段もリーズナブルです。 茹で野菜やきゅうりの和え物と一緒にいただきました。

  • 「鳳鳴羊羹」は、約130年の歴史を持つ羊羹屋さん。 前身は、日本統治時代の「中村商店」が営む羊羹工場で、後に工場で働いていた方が経営を引き継ぎ、名前を「鳳鳴羊羹」に変え現在に至ります。 羊羹には「蘇澳」の冷泉が使われていて、付近で採れるテングサとお砂糖を煮込んで作るのが基本だそうです。 お値段もリーズナブルで、おいしいのでついついたくさん買ってしまします。

    • 鳳鳴羊羹

      鳳鳴羊羹

      定番の紅豆(小豆)羊羹。 ここの羊羹は、甘すぎず食べやすく、素朴な味がします。 緑茶羊羹とウーロン茶羊羹も一緒におすすめです。

    • 鳳鳴羊羹

      鳳鳴羊羹

      便利な一口サイズの羊羹もあります。 写真はチョコレート味の羊羹。 口に入れると、少しだけチョコレートの香りが広がります。 こちらも、甘すぎずおいしくいただきました。

  • 今年(2022年)4月にリニューアルオープンした「蘇澳冷泉公園」。 「蘇澳冷泉」は無色透明の炭酸泉水でにおいもなく、水温は平均22度程度。 炭酸冷泉は「台湾とイタリア、九州にしかない」と言われ大変珍しく、浴用、飲用に適しているそうです。 「蘇澳冷泉公園」には、冷泉プールエリアと無料の冷泉足湯エリアがあり、夏場は地元の人や冷泉目的の方で賑わっています。 公園横には、「蘇澳七星嶺步道」という小高い山のハイキングコースもあり、15分くらい上った所の展望台からは、眼下に「蘇澳」を、遠くに「蘇澳港」を望むことが出来ます。

    • 蘇澳冷泉公園

      蘇澳冷泉公園

      写真は公園内の冷泉プールエリア。 更衣室が有るので、そこで水着に着かえて入ります。 水深も40~50センチ程度。 この日も、お子様連れのご家族で大変賑わっていました。 要入場料

    • 蘇澳冷泉公園

      蘇澳冷泉公園

      こちらは無料の冷泉の足湯。 ひんやりとしてとても気持ちがよく、5分くらい浸かっていると血行が良くなってきて、体もポカポカになります。 気分もすっきりしますよ!!

  • 「阿里史冷泉公共浴場」は、30年以上前より地元の人や観光客に利用されてきたところで、昨年よりリニューアル工事を行い、今年(2022年)4月に一新しました。 「蘇澳冷泉」は無色透明の炭酸泉水でにおいもなく、水温は平均22度程度。 炭酸冷泉は「台湾とイタリア、九州にしかない」と言われ大変珍しく、浴用、飲用に適しているそうです。 「阿里史冷泉公共浴場」は無料で入れますが、更衣室はありません。 シャワーとおトイレは、浴場横の道路上にあります。 ローカル浴場感満載です!

    • 阿里史冷泉公共浴室

      阿里史冷泉公共浴室

      屋内浴場は、裸で入浴するので男湯と女湯に分かれています。 私が行ったときは、4人のおばさまたちが、世間話をしながら冷泉を楽しんでいました。

    • 阿里史冷泉公共浴場

      阿里史冷泉公共浴場

      冷泉の屋外浴場はとても広くて、まるでプールみたい。 水着を着用して入りますが、こちらの施設には更衣室がないので、洋服のまま入っているお子さんもいました。 とっても楽しそう。

    • 阿里史冷泉公共浴場

      阿里史冷泉公共浴場

      こちらの施設にも、冷泉足湯のエリアがあります。 冷泉足湯の底には、たくさんの石が敷き詰められているので、立つと足裏が刺激されますよ。👣

  • 「蘇澳港」からすぐ近く、「台鉄蘇澳駅」からも徒歩圏内のところにある、地元では有名な海鮮料理のレストラン。 港から近いということもあり、いつも新鮮な海鮮料理をいただけます。 実は「台鉄蘇澳駅」周辺は、食堂や麺屋さんなどしかなく閉店時間が意外に早いので、夕食はしっかりといただきたいという方にもおすすめのレストランです。

    • 正宗豆腐岬活海鮮(創始店)

      正宗豆腐岬活海鮮(創始店)

      店内は広くて明るく、地元の食事会や結婚披露宴などでも利用されています。 レストランホールのわきには個室もあるので、ご家族等のお食事会にもご利用できます。

    • 正宗豆腐岬活海鮮(創始店)

      正宗豆腐岬活海鮮(創始店)

      新鮮なお刺身や旬な海鮮を使ったお造りをいただけます。 台北に比べるとお値段もリーズナブル!

    • 正宗豆腐岬活海鮮(創始店)

      正宗豆腐岬活海鮮(創始店)

      アサヒガ二と台湾里芋が入ったビーフンスープ。 とても贅沢な1品で、他ではなかなか食べれません。 ここに来ると注文してしまう一品です。🦀

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  • 台湾では数少ない冷泉と温泉が楽しめるホテルで、デザインは現代ヨーロピアンに統一されているので、宮殿に居るかのようなちょっと贅沢な滞在が出来ます。 客室には、洋室の他に畳のある和風のお部屋もあり、一部で2つの浴槽を持つ客室もあるんです。 お部屋でも冷泉、温泉を楽しむことが出来、ホテル施設も充実している、とても魅力的なホテルです。

    • 瓏山林蘇澳冷熱泉度假飯店

      瓏山林蘇澳冷熱泉度假飯店

      ホテル施設には、温泉と冷泉のプール、打たせ湯やジャグジーなどがあり、宿泊の方より大変好評です。 プールサイドでのんびりするひと時もいいですね。 また、ホテル上階には、海と山を眺めながらゆったり出来る展望大浴場もあります。 他にもゲームコーナー、ジム、ショップなどもあるので、滞在中は飽きることはありません!

    • 瓏山林蘇澳冷熱泉度假飯店

      瓏山林蘇澳冷熱泉度假飯店

      朝食のレストランは2階にあります。 サンドイッチなどの洋食、麺類、中華がゆなどがあり、ヘルシーにいただける朝食はお客様からも好評です。

  • 「台鉄蘇澳新駅」からほど近い所に、2019年にオープンした「計程車博物館 Taxi Museum」。 オーナーさんが2000年のニューヨーク旅行の時に、タクシーのおもちゃを購入してからコレクターとなり、現在はタクシーにまつわる物を約3000点所有しているそうです。 その展示品は大変見ごたえがありますよ!! 要入場料。

    • 計程車博物館 Taxi Museum

      計程車博物館 Taxi Museum

      入場券はタクシーのペーパークラフト。 ペーパークラフトのタクシーモデルは何種類かあって、私は台湾のをもらいました。 入場券まで遊び心が施されているなんて! ここに来た人を飽きさせませんね。

    • 計程車博物館 Taxi Museum

      計程車博物館 Taxi Museum

      コレクションのタクシーは、台湾のタクシーはもちろんのこと、日本、香港、イギリスなどヨーロッパのものあります。 近くで見るとスゴイです! どうやったら海外のタクシーをコレクションできるのかと、興味深々に見てしまいました。

    • 計程車博物館 Taxi Museum

      計程車博物館 Taxi Museum

      ショップカウンターには「回転ずしレーン」が敷かれてあって、さまざまなタクシーミニカーが回転していました。 キャラクターフィギアも一緒に回っています。 かわいい。😆

    • 計程車博物館 Taxi Museum

      計程車博物館 Taxi Museum

      この棚には、タクシーのメーターや行灯が展示されています。 日本のものがほとんどで、メーターは手動のものもあり、とても懐かしく感じました。 台湾でこれだけの日本のコレクションを見ることが出来るなんて!🚕

    • 計程車博物館 Taxi Museum

      計程車博物館 Taxi Museum

      コレクションは、車やメーター、行灯だけではありません。 このエリアでは、いろいろなタクシーに関するものが所狭しと展示してあります。 特にミニカーの数はすごいです。

    • 計程車博物館 Taxi Museum

      計程車博物館 Taxi Museum

      タクシーにまつわる物であれば、なんでも展示してあります。 靴、帽子、ゲーム、題名にタクシーがつく歌のレコードまで。 日本のタクシー試験問題集があったのは驚きでした!!🚖

  • 「蘇澳」から南に車で約30分の所にある、隠れたプチ絶景スポット「粉鳥林魚港」。 「粉鳥林魚港」は1985年より使用が開始された小さな漁港で、プチ絶景はこの漁港のお隣にあります。 インスタスポットにもなっているところで、お天気がいい日はきれいな写真が撮れますよ。

    • 粉鳥林魚港

      粉鳥林魚港

      漁港を進んだ先にある「愛情鎖海灘(ビーチ)」。 ひっそりとしたビーチで、目の前に水面から突き出ている「山型岩」があり、少し普通のビーチとは異なる光景です。

    • 粉鳥林魚港

      粉鳥林魚港

      青い空、青い海、白い雲をバックに「山型岩」と一緒に、いろんなポーズで写真を撮るのが定番です。📷

  • 「蘇澳」から南に車で約20分の所にある、天然湧き水スポット「東岳湧泉」。 湧き水の水温は平均約14~16度なので、夏場は足を湧き水に入れるだけで、太陽に照らされ火照る体の熱を一気に下げてくれます。 水深は約30~60センチなので、小さなお子さんが入るときは注意してくださいね。

    • 東岳湧泉

      東岳湧泉

      湧き水はとてもきれいで、川底まで見えますね。 底にはたくさんの石があるので、歩くと足裏が刺激されて、血行も良くなりそう!👣 暑い日は、足を湧き水に入れると涼しくなって気持ちいいです!

  • 中華民国(台湾)の首都。 政治、経済、文化の中心地で、流行の発信地でもあります。 台湾本土の北部にあり山に囲まれた盆地の街ですが、近年の人口増加で、盆地の平地部分はほどんど都市化されています。 中華料理等のグルメや台湾スイーツ、台湾茶などの色々な食を楽しめる他、文化遺産建築や博物館などの歴史的価値のある物も多く、台湾では観光客が訪れる一番の都市です。

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