わんこと四国
高知わんこと四国
シルバーウイークに有明〜徳島港までフェリーで車とわんこごと上陸! 四万十川とうどんを中心に四国各県をドライブ&つまみ食い。 台風の季節だからか当時キャンペーンで人間の船チケットが2000円でした。わんこの方が高い皮肉な結果に(笑) 貧乏性なので、欲張って歩き回ってしまいました。
オーシャン東九フェリーで有明発19:30徳島港着14:30 残念ながら食堂はなく、自動販売機しかないので食材は持ち込みをおすすめしますが、1食くらいは思い出にいいかも。
ゲートブリッジ
東京からは夜のゲートブリッジをくぐれます。 ちょっとした遊覧船気分です。
四国上陸を実感するためにやってきました!
渦の道
渦潮の時間に合わせてこちらに来ました。 HPで確認できます。 ガラスの床から渦潮を覗いて見られます。 わんこはバックインか抱えればOKでした。
最初のランチ?は徳島ラーメンの有名店。 見た目より全然醤油っぽくありません。 卵はオプションなんですね。
名物骨付鶏のこちらも有名店。 香川出身の方に教えてもらいました。 メニューはとてもシンプルで、よく分からないままローカルルールな感じで注文。 みんなこんな感じで食べている。なんか不思議。この光景。
いやだに温泉大師の湯という温泉施設のある道の駅。 こちらで早々にお風呂&車中泊。
中はフードコートになっていますが、お昼には早かったのでこちらではテイクアウトでランチの仕入れ。 できれば夜に来たかった! あまりにたくさんの選択肢がありすぎて迷いました。
どこのお店か分からないのですが…
ウツボとカツオのたたきという四国ツートップたたきに出会えたのでもちろん購入。
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お城好きのアイカタのリクエストにより。 付近をわんこと散歩しました。
ご当地グルメの煮込みラーメンも有名なこちらで休憩&ひろめ市場で買ったものでランチにする事にしたのですが…
カツオしかない!
と言っても過言ではないくらいカツオ料理が充実しています。カツオの炊き込み御飯に出会えたのでランチに加えました。
勝手なイメージですが、四万十川といえば沈下橋! ということで、宿に近いこちらにやってきました。
車で走ると…
こんな感じです。すれ違えません。よそ見禁止です(笑) 夜は白線に反射板が付いていてなんとか行き来できました。 出かけるには渡らないといけないのですが、結婚式?ウェディング姿の方々に遭遇し、しばし渡るのを待つ事に。何かの撮影だったのかなぁ。とても素敵な絵でした。
着いてから知ったのですが、遅咲きのヒマワリというドラマの生田斗真さん演じる主人公の家に使われたコテージだそうです。 佐田沈下橋の麓にある、わんこも泊まれる2階建ての貸切一軒家です。もう一泊したかったなぁ。
テラス
竹やぶの向こうに四万十川と沈下橋をながめながら朝食をいただきました。 BBQもできるようです。
朝食の買い出しに立ち寄りました。 ご当地メニューのさばぁーがーや帽子パンを買いました。
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四国の道は地図からは想像できない道が多いので、予定外のため時間的に迷ったのですが、足を伸ばして夕日を見に来ました。
樹齢300以上年の天然記念物。 なかなか分かりにくい場所にありますが、絡みつく姿は怖いくらいの生命力を感じます。
意外にも?四万十駅の周りは結構栄えていて、市街地の中にある物産館。 お土産の買い物や食事ができます。
いちもん家
こちらでカツオ三昧の定食や、川海老の唐揚げ、うなぎなど名物をいただきました。
写真はイメージでお借りしました(笑) 川辺のコテージのオーナーさんがガイドしてくれました。わんこもOKです。 朝イチが流れが安定しているとのことで、まさに朝メシ前で行きました。貸切のようで贅沢な時間でした。
しゃえんじりは地域方言で野菜畑の意味だそうです。 地元お野菜をふんだんに使ったブュッフェ形式の農家レストラン。 オープン直後に着きましたが、すでに混雑していました。わんこがいることを告げ、テラス席でいただきました。
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休憩で立ち寄りました。が、雲の上のホテルや温泉など隈研吾デザインの建築施設もあり、それにはもったいないくらいの場所です。 今回は分かった上でのプランです(泣)
覚悟はしていましたが、地図から想像もつかない「酷道」を走りやっとの思いでたどり着きました…。 その苦労もあり、喜びはヒトシオです。 この景色は行った人にしか味わえません! 天気は変わりやすく、短い時間でも様々な表情を見せてくれます。
道後温泉本館に近いリーズナブルなペットOKの宿。 ペットを部屋で留守番させてはいけない宿はたまにありますが、館内の入浴時ですらダメとは…。 大浴場に行くときは交代制で(笑)
と、いう事でわんこは車でお留守番してもらいこちらに。 浴衣に袖を通し、風にあたり2階の休憩所から見る浴衣を着た人の行き交う姿を見ていると、温泉街の風情を味わえます。
特にお店を決めていなかったのですが、鯛めしと地元の名産品が食べられればという事でフラフラと歩いていたらこちらを見つけました。 観光客向の居酒屋さんのようですが、ネットの評価も高く、郷土料理や地酒がいただけます。
鯛めし(宇和島風?)
旅行本では鯛を丸々一匹炊き込んでいる絵のものを多く見ていたのですが、どうやら地域で北条風と宇和島風と2種類あるようです。 他にもじゃこ天や、タコなどをいただきました。
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1軒目のうどん店。こちらは本を見てルートに近いので立ち寄りました。
ひやあつ
せっかく本場に来たのだからと、通ぶって初めてひやあつなるものを頼んでみたのですが、やはりつゆがぬるくなってしまうのに耐えられないジブンがいました…。 もちろんそれぞれはとても美味しかったです。 やっぱり食べたいように食べるのが一番だなと。
こちらの入口から階段を上りきった人だけが出会えます。無理せず休憩しましょう。 うちのわんこ、小さい体で上り切りました。 黄色いお守りも忘れずに。
道中では
犬の像が応援してくれています。
ペットをお連れの皆様へ
ありがたい限りですね。
うどんはしご2店目! こちらは元祖ぶっかけのお店。という事でそれに従いました。 天ぷらやおでんなどもあり行った他のお店に比べ、サイドが豊富でした。
うどんのお土産
リクエストがあったのでこちらを購入しました。 私は食べてはいないのですが、半生ですから期待したいところです。
こちらも最後まで行こうか迷っていたのですが、金刀比羅宮で体力を消費した体に鞭打ってなぜかまた「酷道」を走ってこちらまでやって来てしまいました。 シラクチカズラを編み重ねて作られた吊り橋。 隙間から渓流の見える不安定な足場は足がすくみました。
小便小僧
ぼーっとしてると見逃しそうです。 すれ違うのが精一杯な道端にいるので、車の場合は運が良ければ車を停めて撮影できる感じです。
日帰り温泉施設。香川出身の知り合いに教えてもらいました。 バラエティに富んだ数多くのお風呂があります。
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車中泊で立ち寄りました。
香川出身の知り合いのオススメうどん店の内のひとつ。あまり本でも見かけなかったのでとても気になり帰り際に無理矢理ねじ込みました。 しかし、いざ行ってみると住宅街の中にある食料品店兼うどん店。ほとんどの方は写真のように外のベンチでいただきます。 教えられなかったら絶対分からなかったなぁ。
一応釜玉うどん
混ぜてしまいましたが、たくましい太さとエッジの効いたうどん!個人的にはこちらのが一番でした。 やっぱり地元の人の情報は聞くものです。 それぞれ個性があるので全くあきませんでした。
徳島港発11:30有明05:40着 実はこのフェリー、北九州〜東京を結んでいます。 徳島は途中の港です。
ゲートブリッジ
帰港時は朝焼け?とともにくぐります。 なかなかできない体験です。