
六本木3美術館+名建築めぐり
東京六本木3美術館+名建築めぐり
六本木には3つの美術館といくつかの名建築があります。3つの美術館について、六本木アート・トライアングル(http://www.mori.art.museum/jp/atro/index.html)ってのがあって割引になるので、時間の許す範囲で是非まわってみてください。
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日本で5番目の国立美術館。黒川紀章の設計によるもので、建築自体も楽しめます。常設展示がないので、常に企画展です。個人的には、2013年にやっていたアンドレアス・グルスキー展が最高でした(http://www.nact.jp/exhibition_special/2013/gursky/)。
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中から
中からの印象も宇宙船のような凄いものです。
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「君の名は」で
映画「君の名は」で有名になったカフェもあります。
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スーベニアフロムトーキョー
ミュージアムショップ。なかなか面白いものが集まっていて、楽しいです。 ここは無料で入れます。
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六本木のラグジュアリーアートのギャラリーです。美術館周りをするなら是非立ち寄りたいですね。
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安藤忠雄建築の日本一長い複層ガラス、折り曲げられた巨大な一枚鉄板の屋根など、日本の建築技術を極めた設計になっています。 三宅一生の提案するデザインミュージアムというコンセプトから誕生したもので、様々なデザイン展が開催されています。
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スロープから建物へ
ミッドタウンの入口からスロープで向かいます。
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展示場へ
地下の展示スペースへ移動します。
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Gellery 1
展示スペース1です。4面の壁を使った展示がしやすくなっています。この雑貨展のときは雑貨のルーツとかの展示がならせてました。
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Gellery 2
一番大きな展示スペースのGellery 2です。色々な雑貨の展示があります。
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中庭
三角形の中庭でも展示が行われたりします。この時はHookで作ったカーペットの展示でした。
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映像スペース
2の奥に設けられた映像スペース。そのまま抜けていくとラストのスペースにつながります。 この時は雑貨展だったのでSumallyとのコラボ映像でした。
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ラスト
ライブラリーなどにつかわれたりします。
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ショップ
雑貨展だったので雑貨の販売が行われてました。
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おまけ
d mart usedというD&DEPARTMENT PROJECTが考えるコンビニの展示
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「都市の居間」としての居心地の良い美術館として隈健吾が建築した美術館です。ミッドタウンの中にありますが、静かで落ち着いた雰囲気です。
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shop x cafe
ミュージアムショップ。和テイストのものなども並ぶ、他の二つとは少しテイストの異なる感じになっています。
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六本木ヒルズの美術館です。ギャラリースペースの設計で国際的に著名な建築家リチャード・グラックマンの設計。ここも企画展がメインなのでその都度、内容(http://www.mori.art.museum/jp/index.html)を確認してください。思い出は2011年末にやっていた「メタボリズムの未来都市展」です。
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ミュージアムショップ
美術館の階からエレベーターで降りるとミュージアムショップに到着します。六本木ヒルズグッズを始めいろいろな商品があって楽しめます。
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槙文彦の建築。6階吹き抜けのアトリウムが見物で1階部分は入場無料で楽しめるので、立ち寄るには良いでしょう。ただし、ドラえもんやら何やらやっているので雰囲気はまるでないですが。
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けやき坂側
けやき坂側はこんな感じです。
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ル・コルビジェの日本人弟子である前川國男、坂倉準三、吉村順三の3人が設計した日本の建築の歴史的遺産です。一度取り壊しの話もありましたが、日本建築界の猛反発を受けてリノベーションを行いました。庭園も素晴らしいのですが、SAKURAというレストランやホテル部分の客室もなかなか素敵です。
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レストランSAKURA
景色がよいレストラン。庭VIEWはここが六本木だとは思わせません。最高です。値段もそこまで高くないです。
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ティーラウンジ・ザ・ガーデン
ライトな食事ならこちら。昔の建物時代の椅子を使ったカフェレストラン。芝生の雰囲気がよいです。朝食も美味しいです。
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アクシスの中にあるギャラリー併設のビジュアルブックストアです。
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一通り美術館と名建築でデザインに触発された後は、デザインインテリア・雑貨ショップで買い物などどうでしょう。都内随一のセンスある老舗ショップです。
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文具
二階にはいい感じの文具も。
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AXIS
AXISビルの一階。
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気持ちのよいオープンテラスのフレンチブラッセリー。食事もカジュアルに美味しいです。お手頃なワインで酔っぱらって帰りましょう。