
【珈琲と文学散歩】堀口珈琲で美味しいコーヒーを飲んだ後、世田谷文学館&蘆花恒春園を散策する
東京【珈琲と文学散歩】堀口珈琲で美味しいコーヒーを飲んだ後、世田谷文学館&蘆花恒春園を散策する
こだわりのコーヒー屋、堀口珈琲を中心に世田谷文学館や蘆花恒春園など文学に関係する施設をめぐるプランです。 珈琲と文学って合いますよね。 美味しい珈琲を飲みながら、ゆっくりと読書することは私の好きな休日です。 バスを使って世田谷区内を縦断しますよー(^^)
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新宿からおよそ15分のところにある小田急線、千歳船橋駅。今日のスタートはこちらです。
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京王バス千歳烏山駅行き
今日はこれに乗って芦花公園へ行きます!およそ10分です。
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コーヒー好きを唸らす名店。千歳船橋駅から徒歩3分。
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常時ブレンドが9種類
香りやコクで分類されたブレンドが常時9種類あります。選ぶのに迷います(´∀`)
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落ち着いた店内
禁煙なのが嬉しい。明るく落ち着いた店内は読書にも最適。
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お土産コーナーも充実
挽き立ての豆や瓶詰めアイスコーヒーなどグッズ販売も充実。コーヒー好きなあの人にプレゼントしたら間違いなく喜ばれるはず。
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千歳船橋駅前から京王バスに乗って、バス停「蘆花恒春園」で下車します。 そこから5分くらい歩くと明治の文豪、徳冨蘆花の家があった「蘆花恒春園」にたどり着きます。 芦花公園といえば、この風景。季節ごとに色とりどりの花が咲き乱れます。ガスタンクがなんともノスタルジック。
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蘆花記念館
蘆花は昭和2年9月18日に逝去するまでの約20年間、この場所で晴耕雨読の生活を送ったとのことです。記念館には蘆花所縁の品々が展示されています。
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昔ながらの佇まい
「不如帰」「みみずのたはこと」などの名作で知られる明治・大正期の文豪、徳富蘆花と愛子夫人が、後半生を過ごした住まいと庭が有ります。
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高い木が多い
芦花公園の中は高い木がいっぱいあり癒されます。児童向け遊具やアスレチックもあるので、家族連れも楽しめます(^^)
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これからの季節はお花見も
お花見スポットとしても最適な芦花公園。それほど混んでいなく穴場かもしれません。 花の色が濃いのが特徴な珍しい桜「タカトオコヒガンザクラ」が植えられています☆
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蘆花公園から歩いて10分ほどのところにある世田谷文学館。1995年に東京23区では初の地域総合文学館として開館しました。現在、浦沢直樹展が開催中です。
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様々な企画展
文豪だけでなく手塚治虫や岡崎京子などの漫画家も最近は扱っており、若者も楽しめます。
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素敵な日本庭園を見ながらコーヒーを
文学館の建物がけっこうお洒落です。また、館内にはカフェがあり日本庭園を見ながらゆっくりとコーヒーを楽しむことができます。
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浦沢直樹展やってます!
浦沢直樹展、最高に楽しかったです。入口付近にあるミュージアムショップでは関連グッズが多数販売しております。
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烏山で知らない人はいないであろう有名洋菓子店。本場フランスで修業したパティシエが作る菓子は、1つ1つが芸術作品のようです。 こちらでケーキや焼き菓子を買って自宅でコーヒーと一緒に楽しみましょう。
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イートインコーナーあり
席数はほんとに少ししかありませんが、お店の中でケーキを食べることも可能です。
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プレゼントにも最適
マドレーヌや種類豊富なジャムはお土産に最適。紅茶やお酒に合いそうな甘くないお菓子も取り揃えています。
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これまた烏山で人気のパン屋さん。お客さんの回転率が非常に良いので、いつ行っても焼きたてパンが食べられます。写真はアグー豚を使ったメンチカツサンドです。メンチカツが柔らかく、タルタルソースたっぷりで美味しい!
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無料のコーヒー
いつでも・・・というわけではありませんが、朝早くに行くとコーヒーのセルフサービスコーナーがあります。 店先にはテーブル&イスが出ているので、コーヒーと一緒に焼きたてパンを味わうことができます。 これを我が家ではフロールモーニングと呼んでおり、楽しい休日の過ごし方の1つになっています。
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できたてのパン!
ちなみに私のオススメはガーリックフランス、カレーパン、烏山あんぱんです。
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今日のゴールは千歳烏山駅。商店街が賑やかなのが特徴です!千歳烏山駅から新宿へはおよそ15分。
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吉祥寺へもバスで楽々
駅の北口からはバスで吉祥寺に行くことができます。 ジブリ美術館の前で降りることもできますよー♪
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