
【スタヲタ万歳】長居でセレッソ大阪の複雑なサッカースタジアム事情を知る!
大阪【スタヲタ万歳】長居でセレッソ大阪の複雑なサッカースタジアム事情を知る!
いつからかセレッソのサッカーは楽しいサッカーになっています。また、若手に有望な選手が多く、香川、清武、柿谷、山口、南野と、セレッソの選手は海外クラブや代表にどんどん出て行っています。 しかしそんなセレッソのサッカーのための長居のスタジアム事情はやや複雑なことになっています。 2002のワールドカップで作ったメインの長居。現在進行中の金鳥スタジアムの改修計画。J3に参戦するセレッソU23チームが使う長居第二とどうなってんねんという感じです。 しかも近くには堺のトレセン施設もあるのに舞洲にセレッソの練習場もあったり。もはや整理できませんね。
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現在メインで使われているのは長居のメインではなく、こちらのキンチョウスタジアム。収容規模が良いのとサッカー専用なので見やすいのが特徴です。
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増設
客席と屋根を増設して高収益型のスタジアムにする計画が進行中。益々となりの長居が陸上競技場のみの価値になっていきます。 大阪第一の陸上競技場としてOKというスタンスなのかもしれません。
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隣接
半端ない隣接具合です。地下掘って長居をサッカー専用にすれば良いのですがそれも陸上利権からできなそうです。2002のワールドカップでこの形にしたことを考えると残念な話です。 ちなみに遠くに見えるのは第二陸上競技場。はぁ。 世界陸上でもやらない限り、こんな大観客収容の陸上競技場はいらないのですけどね。普通の大会なら奥の第二で十分ですね。
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2002年の日韓ワールドカップの会場として建設された長居スタジアム。現在はセレッソ大坂のホームスタジアムとして使われています。 ただし、通常はその隣のサッカー専用の金鳥スタジアムで行うので現在は一部の代表選などに限られた使い方に。もったいない! サッカースタジアムとしては、陸上競技場ですし一昔前のデザインですし、あまり心躍る所はありません。 しかし、日本の箱物行政の無駄の象徴のようなこの金鳥スタジアムとの並びは是非見ておきましょう。
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スポット内のおすすめ
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スポット内のおすすめ
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ヤンマー
ヤンマーのネーミングがついてから。
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第二陸上競技場といて長居に作られているヤンマーフィールド。セレッソのU23チームがJ3の試合などで使っています。また、FC大阪というJFLのチームが使ったりもします。
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熟成肉でしっかり味わえるステーキ屋さんのテイクアウトです。イートインもあります。ちょっと値段は張りますが、結構いけます。どうせ試合後だとしっかり食べる時間は少ないですから、テイクアウトにお金をかけても悪くありません。テイクアウトして観戦に持ち込みましょう。
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ローストビーフサンド
結構高級扱いで150g2400円。しかし満足感はあります。
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熟成ハンバーグサンド
こちらも高級ハンバーガー。180g 1750円です。
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熟成ハンバーグステーキ弁当
お弁当もあります。肉180gで1700円。
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大阪の埋め立て地に用意されたセレッソ大阪の練習グラウンド。長居からはかなり距離があります。海外もそういう例は少なくないですが、堺のJグリーンと比べると微妙な気も。
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クラブハウス
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堺市とJリーグで作ったトレセン施設としてのJグリーンもあったりします。こちらの方がもちろん長居は近いのです。
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スポット内のおすすめ
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試合のときはこちらでランチを。最高の油淋鶏と黒酢豚と麻婆豆腐が食べられます。