街中が火の海に!?日本三奇祭の一つ「吉田の火祭り」開催
2018年8月26日(日) 〜 2018年8月27日(月)
ポイント!
- 北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭り
- 8/26に富士山火焔太鼓パフォーマンスあり
- 90本余りの高さ3mの大松明(おおたいまつ)が約2km立ち並ぶ
吉田の火祭りとは
毎年8月26日、27日に行われる「鎮火大祭」は、「吉田の火祭り」と呼ばれ、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭りである。
26日午後、本殿祭、諏訪神社祭が催行され、大神輿、御影は参拝者で賑わう氏子中に神幸。暮れ方に御旅所に奉安されると、時同じくして、高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明90余本、家毎に井桁に積まれた松明に一斉に点火されると、街中は火の海と化し、祭りは深夜まで賑わう。
27日午後、二基の神輿は氏子中を渡御し夕闇迫る頃、浅間神社に還御する。氏子崇敬者が「すすきの玉串」を持ち、二基の神輿のあとに従って高天原を廻ると祭りは最高潮に達する。27日を「すすき祭り」とも称する。
鎮火祭
- 8月26日(日)
すすき祭り
- 8月27日(月)
ホリデー編集部からのコメント
神輿や神楽など日本のお祭りらしいお祭りですよね!
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