神戸のおすすめ建築スポット情報が掲載されているページです。
兵庫県公館
1902年、日本最大級の庁舎建築で兵庫県庁本庁舎として竣工。 1985年、県の迎賓館および県政資料館となった。 中庭を中心とする回廊式の壮麗なルネサンス建築。 設計は文部技官山口半六。 国の登録有形文化財に登録。 館内には洋画家小磯良平の作品「KOBE, THE AMERICAN HARBOUR」と、西陣織タペストリーなど、金山平三、東山魁夷、横尾忠則ら県所縁の芸術家の作品が展示されている。
神港ビルヂング
1939年、川崎汽船本社ビルとして竣工。
シネ・リーブル神戸
大手の映画館では観ることのできない、かず多くの作品たちが上映されている「シネ・リーブル神戸」。 レトロな空間で、質にこだわった作品にふれたい方におすすめの映画館です🎥
イオンモール神戸南
小売業イオンが運営する大規模商業施設イオンモール神戸南内にある観光案内地図「地域の歴史と周辺MAP 兵庫津の道」。 ここではイオンモール神戸周辺の神社や寺院仏閣、史跡、近代建築物などの観光案内、情報発信を行っている。 また施設内では神戸市中央卸売市場に関連する新鮮な食材が販売されている。
北野異人館 旧レイン邸 ウエディングサロン
1900年、レイン邸として建築。 八角形のオペラシートに象徴されるヴィクトリアン様式が特徴。
倚松庵
引越し魔、谷崎潤一郎が7年間住んだ家であり、細雪の舞台にもなった家です。六甲ライナーの建設で現在の位置に移設されましたが、とうし
Choueke Family Residence
1868年、神戸港の開港に伴い、外国人が増加。 港に近い居留地に邸宅が集中していたが、土地が不足し、北野地区でも邸宅が建てられ、第二次世界大戦前までには200棟以上を数えたとか。 現在も北野地区には約60棟が現存し、異人館街となっており、神戸市「北野・山本地区の伝統的建造物」、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定。 1896年、建築家A.N.ハンセル邸として建設。 ゴシックを基調するコロニアルスタイルの西洋館。 庭園は芝生に石灯籠を配置した和洋折衷、屋根には鯱が設置。 館内はフランス製家具やシャンデリア、暖炉等クラシカルなインテリアで統一。 壁面には明治時代の浮世絵約200点が展示。
旧小寺家厩舎
相楽園内にある西洋風の厩舎建築。 1910年、建築家河合浩蔵の設計により竣工。 実業家小寺泰次郎の子・元神戸市長・小寺謙吉が園内の一角に建設。 1階は馬車庫と馬房、2階は厩務員宿舎。 構造は煉瓦造・木骨煉瓦造。
神戸郵船ビル
1918年、初代米国領事館の跡地に旧日本郵船神戸支店として建設された。 設計は、曾禰達蔵・中條精一郎。 1945年、神戸大空襲で焼失した。 1994年、日本設計設計、大林組・藤木工務店施工。
日本真珠会館
別名、神戸パールミュージアム。 戦前、兵庫県神戸市は日本の真珠取引の約8割を担っていた。 1952年、世界の真珠取引の中心を目指す拠点として、建設されたオフィスビル。 建設当時、日本で初めてとなる全自動ベネシャンブラインド、全自動式エレベータ、全館蛍光灯などを採用した。 1階には、博物館「神戸パールミュージアム」が設立。 近代化産業遺産および国の登録有形文化財に登録、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築などにも定められている。
原田の森ギャラリー
1970年、建築家村野藤吾最初の美術館作品を展示する美術館として開館。 2002年、近代美術館の主要コレクションはHAT神戸に開設された兵庫県立美術館「芸術の館」に継承。 現在は「芸術の館」の分館「原田の森ギャラリー」として、美術団体の活動や情報収集、交流の場となっている。 2012年、西館として利用された建物は、横尾忠則現代美術館となった。
神戸市立 御影公会堂
1929年、兵庫県神戸市に本社を置く日本酒を中心とした各種酒類の製造・販売を行っている白鶴酒造の嘉納治兵衛の寄付により建設を計画。 1933年、大林組により建設され、竣工。 設計は清水栄二。 1945年、神戸大空襲により神戸・御影やその周辺は焦土と化し、公会堂も一部を被災。 1947年、御影幼稚園が再開。 1951年、幼稚園が移転。 1953年、修繕・改修を開始し、使用を再開。 大ホールは約1000人が収容できる神戸市最大の集会施設であった。 1957年、結婚式場が設置され、最盛期には年間1100件の挙式があったが、1983年に閉鎖。
神戸三宮阪急ビル
阪急電鉄神戸三宮駅を中心とする施設。 2021年、高さ120m、地上29階、地下3階として完成。 駅施設・商業施設「EKIZO(エキゾ) 神戸三宮」、オフィス・知的交流スペース「アンカー神戸」、宿泊特化型ホテル「レムプラス神戸三宮」で構成。 施設名「EKIZO」の由来は異国情緒(エキゾチック)が漂う港町神戸に位置する駅(エキ)と 一体の施設であるという特性から。 飲食ゾーンは、「グランド&カジュアル」(=都会の高架下というカジュアルな場所で、本物を日常に愉しむ贅沢)と「和洋混載」(=神戸らしい様々な多様性)の2つのテーマと情緒食堂街がコンセプト。
旧三菱銀行三宮支店 柱頭
1900年、ルネサンス様式石造の旧三菱銀行神戸支店が竣工したが、2016年に解体された。 設計は、曽禰達蔵。 かつて頂部にはペディメント(切妻造形の冠飾)があり、切石積みの外観、玄関部のアーチ、ガラス張りの高天井などが特徴であった。 2007年、近代化産業遺産に神戸港の近代化産業遺産群の一つとして認定。 1973年、1929年に竣工した三宮支店と統合し、神戸支店として存続したが、移転前の建築物は閉鎖された。 三宮支店も老朽化に伴い、柱頭や獅子のブロンズ扉など一部を残して解体され、高層ビルに建て替えられている。
海岸通
作家さんのアトリエやセレクトショップ、雑貨店などが集結するエリア「海岸通」。昔からあるマンションやビルの一室がお店になっていることが多く、ひっそり佇む隠れ家を一つひとつめぐるのが楽しいです♪
(株)アリス建築
アトリエ空一級建築士事務所
グランデザイン一級建築士事務所
タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所
株式会社瀬戸本淳建築研究室
兵庫
淡路島
小豆島
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