大宮神社
大阪府大阪市旭区大宮3丁目1-37
別名、南島神社と呼ばれている。
祭神は、応神天皇・神功皇后・姫大神・大国主神・事代主神・鬼門守護大神ほか。
1185年、大宮神社が創建された。
源義経は平氏追討の為、下向の際、この地で一泊した。
後鳥羽上皇に奉上して神社建立を願い、この地に大宮八幡宮が建立された。
戒祭は、毎年1月9日から11日までの3日間行われる。
「大宮えびす」とも呼ばれている。
社殿前にある「もち」の古木は、木肌と自分の肌を交互に撫でて祈願すると、あらゆる病気に霊効があるといわれている。
別名、「いぼ大神」と呼ばれている。