駒林神社
兵庫県神戸市長田区駒ケ林町3丁目7-3
別名、八幡神社、駒ヶ林八幡宮、駒ヶ林の厄神さん、駒ヶ林の八幡さん。
「厄除の宮」とも言われ、毎年1月18日から20日にかけて行われる厄除大祭には多くの参拝者で賑わう。
祭神は応神天皇(誉田別命)、猿田彦大神、奇稲田姫命。
1178年、務古の水門の一部にあたる。
足利尊氏が西国敗走の折、奉詣して、社前の浜より乗船したとされる。
1830年、井山城守石原清左衛門が社殿を改築、井戸ノ町若中より狛犬一対が奉納。
1995年、阪神・淡路大震災に被災。
2013年、阪神・淡路大震災にて倒壊した大鳥居が第六十二回伊勢神宮式年遷宮と出雲大社遷座祭が共に行われたこの年に氏子により復興。