アクトシティ浜松
静岡県浜松市中央区板屋町111-1
浜松駅前にある複合施設群。
外観は、音楽の町・浜松を意識したハーモニカがモチーフ。
アクトシティ浜松ではゾーンがAからDの4つに分かれており、ホール、コングレスセンター、アクトタワー(複合商業ビル)、展示イベントホール、浜松市楽器博物館、研修交流センターで構成。
旧国鉄浜松駅周辺の連続立体交差事業による貨物駅機能の移転(西浜松駅)に伴って開発。
大ホールでは日本で初めてとなる四面舞台を活用したオペラやオーケストラ演奏会のほか各種学会などが行われる。
中ホールではパスカル・コワラン社(フランス)製のパイプオルガンが設置されており、演奏会などのほか、各種学会や入学式なども行われている。