高校野球メモリアルパーク
大阪府豊中市玉井町3丁目2
豊中グラウンド跡地にある碑。
別名、豊中球場。
1913年、阪急電鉄の前身・箕面有馬電気軌道が開設。
広さは約1万9800平米、周囲を赤煉瓦塀でめぐらせ、日本一のグラウンドとも言われた。
日米大学野球戦、日本オリンピック大会、陸上競技場、日本フットボール優勝大会(全国高等学校サッカー選手権大会及び全国高等学校ラグビーフットボール大会)の会場にもなった。
1915年、大阪朝日新聞(朝日新聞大阪本社)が中等学校野球(高校野球)の全国の優勝校を決める大会の開催を提案し、第1回全国中等学校優勝野球大会(全国高等学校野球選手権大会)が開催。