大阪市平野区のおすすめ史跡情報が掲載されているページです。
平野郷樋尻口門跡
戦国時代、自治都市であった平野郷。 その際、郷内の安全のため集落のまわりを濠で囲み(「環濠集落」)、郷への出入りは13ヶ所に設けられた木戸口を使って行われたと言う。 また、それぞれに門や地蔵堂があって平野十三口と呼ばれ、その中の一つに「樋之尻口門」があった。 そのときに架けられていたとされる樋之尻橋の名残がある。
平野の黄金水
#史跡
坂上廣野麿屋敷跡
長原古墳群
平野郷町大阪市編入記念碑跡
大阪市平野区にある碑。 古くは、摂津国住吉郡平野庄と呼ばれていた。 その後、大阪市に編入するまでの詳細が刻まれている。
含翠堂跡
大阪市平野区にある碑。 1717年、土橋友直が創設した。 救済活動のほか、経書講読・国学・医学・算学等を教えた。 1872年、学制発布のため閉鎖、155年続いた歴史に幕を閉じた。 はじめ、庭の老松にちなんで老松堂と呼ばれていた。
瓜破遺跡
1939年、弥生時代当時の土器や石器、木器、銅鏃などが出土した。 また、中国の王莽時代の貨泉・銅貨が出土したことにより、中国文化の影響がうかがえる。 現在、花塚山・ゴマ堂山の2基の古墳が現存する。
大阪
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