大阪市住吉区のおすすめ史跡情報が掲載されているページです。
帝塚山古墳
本来は、明治時代まで「大帝塚」と「小帝塚」と呼ばれる二つの古墳があった。 この地に館を持っていた古代豪族の大伴氏の大伴金村とその子の墓とされていた。 大帝塚は現在、中学校の敷地となっている。 小帝塚は古墳として現存している。
摂津酒造跡
1909年、2代目阿部喜兵衛が摂津酒造合資会社を設立。 明治時代、岩井喜一郎がアルコール連続蒸留装置を考案。 岩井式アルコール連続蒸留装置としての地位を確立した。 大正時代、国内三大アルコール製造業者となった。 1918年、本格的なウイスキー製造技術を導入することを目的に竹鶴政孝をスコットランドに留学させたことが、国産ウイスキー誕生につながったとされる。 後に、宝酒造(現在の宝ホールディングス)と合併し、同社の大阪工場となったが廃止された。
住吉神宮寺跡
#史跡 #宗教施設
依網池址
紀元前100年頃、約1キロ平方キロメートルの依網池を掘り、灌漑に利用されていたとされる。 1704年、付近を流れる大和川開削のため、分断され縮小した。 現在は、碑だけが当時を物語る。
大阪
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