梅照院(新井薬師)
東京都中野区新井5丁目3-5梅照院(ばいしょういん)とは、東京都中野区にある真言宗豊山派の寺院。一般には、新井薬師として知られている。正式名称は新井山梅照院薬王寺(あらいさんばいしょういんやくおうじ)。
高尾山薬王院、日向薬師、峰の薬師とともに武相四大薬師に数えられる。徳川家2代将軍の秀忠公の第5子和子が患った、眼病が祈願して快癒したことから目の薬師として昔から多く信仰されてきた。目の病気にも良いとされるので、「目の薬師」とも呼ばれ、「めめ」絵馬がある。眼病平癒・厄除けのご利益があるとされています。