鎌倉大仏（高徳院）

鎌倉の定番お出かけスポット、鎌倉の大仏です。奈良の大仏に比べると小さくはありますが、青空の下の大仏様はなかなか素敵な表情に見えます。

鎌倉のシンボル。正式名称は、阿弥陀如来坐像。大仏の鋳造が始まったのは1252年だとわかっているが、つくった目的や完成年は今もわかっていない。
眉間の白毫(右巻きの白い毛のかたまり)からは人々を照らす光が発せられるといわれているそう。えっ😳

アクセス 江ノ電長谷駅から徒歩10分

鎌倉唯一の国宝大仏の高さは11.312ｍ、幅が9.1ｍ、重量が121ｔ。
なんといっても、高さと大きい手と足！！
迫力満点の大仏様は、非常に見応えがあります。
桜舞う中、鎮座している大仏様をお楽しみ下さい！

※2016年1月13日（水）から3月10日（木）まで、ご尊像をご覧に入れることができません。

夕方近くになり、大仏様の中を見学する時間がなく残念でした。

大仏です。見たことない人は見ましょう。帰りは長谷駅から江ノ電に乗ってもいいですが、歩いても楽しいです。

長谷寺から徒歩５分のところにあります、鎌倉のシンボル大仏！
長谷寺から大仏までの道のりには両脇におみやげ屋さんや食べ物屋が並んでいるので、ぶらぶら歩きながら行くのをおすすめします。

ハイキングの終着点は高徳院の大仏さま。
｢お疲れさま！｣と迎えてくれるかな♪？
大仏の背中から中にも入れます。
しかもたったの20円です！！
※拝観料は200円です。

大仏の中に入れるのは16時までです

日本三大大仏の堂々と輝く第2位の大仏。第1位はわざわざ言うまでもないですね。むしろ第3位が大変なことになっていて、岐阜の岐阜大仏、富山県の高岡大仏をはじめ、日本各地に「自称日本三大大仏の第3位」が多数存在するのであります。

とりあえず大仏♬
与謝野晶子が「かまくらや御佛なれど釈迦牟尼は　美男におはす　夏木立かな」と詠んだらしい♪