大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館

江戸時代後期の大坂の町並みを復元しているミュージアムです。

施設内では着物レンタルもされており、着物を着て日本の昔の風景を背景に撮影することができます。

入場料もそこまで高くなく、完全室内のため天候に左右されない、アクセスも良い、という点においておすすめの撮影スポットです。

江戸時代の街並みを再現していたり
お風呂屋さんの中で、江戸の暮らしを映像で説明するコーナーがあったり
八千草薫さんの語りで
昔の暮らしを説明するコーナーがあったり
見応えのある施設でした。

再入場が可能なの朝イチでこちらを訪問して
その後、天神橋筋商店街でお昼ご飯とかき氷を頂いてから、また再入場してしっかりたっぷり楽しみました。

昨日の科学館といい、大阪はこういた施設が充実しています。

施設名は地味ですが、訪問の価値ありです。

着物の体験コーナーとかもあり
昔の街中を、着物姿で行き来したりといった楽しみもあります。
ぜひ。

大阪の昔のくらしがわかる！

２００１年、日本初の「大阪の都市居住に関する歴史と文化がテーマとして開館。
江戸時代後期から戦後にかけての住居に関する資料や模型が展示されている住まい専門の博物館である。

こちらもかなり渋いスポットですが、天満エリアでディープな大阪を感じる観光にはぴったりかもしれません。

【基本情報】
開館時間→午前10時～午後5時（入館は4時30分まで）
休館日→火曜日、年末年始 12/29～1/2
観覧料→大人600円、高大学生300円