(株)淡路屋
兵庫県神戸市東灘区魚崎南町3丁目6-18明石だこと海老の天むすの弁当には明石ダコ天、海老天、きゃらぶき。
淡路屋は1903年に創業。
兵庫県神戸市は駅弁の発祥の地としても知られ、1877年に神戸駅で駅弁が販売された。
淡路屋は明治時代、大阪・曽根崎新地で料亭「淡宇」として営業していたが、1903年に駅弁屋を始めた。
当時の阪鶴鉄道(西日本旅客鉄道福知山線)での構内営業が認められた。
大阪駅に拠点を置き、大阪と福知山間で弁当の車内販売を始めた。
以後、池田駅、有馬温泉の玄関口である生瀬駅などでも駅弁を販売。