トラピスチヌ修道院

静謐な雰囲気が漂う修道院です。
讃美歌を聴くと心が落ち着きますね。
八重桜は満開、ソメイヨシノは散り始めでした。

立ち寄り

静かでとにかく綺麗な場所

5月上旬から5月下旬が見頃

建物好きにはたまらんです❤️

日本初の女子修道院。
建物の美しさに、ハッと息を呑みました。
手作りのマダレナ（マドレーヌのようなもの）とクッキーが有名で、お土産にもオススメです。

トラピスチヌ修道院は明治31年にフランスから派遣された８人の修道女が設立した日本初の女子修道院です。1925年と1941年の2回、火災に遭い再建をしています。北海道函館市郊外にあるトラピスト会（厳律シトー会）系の女子修道院です。天使の聖母トラピスチヌ修道院、通称天使園と呼ばれています。

トラピスチヌは修道女のこと。男性はトラピスト。厳しい規律の中、トラピスチヌは、この美しい院で生涯を過ごすのだそう。マドレーヌやクッキーが売られていて、これがまた美味しい！ここでしか買えないそうですヨ

2日目スタート
バスでトラピスチヌ修道院へと向かいます
修道女の生活を知れたり、手作りのお菓子などを購入できます

2025年4月17日に訪れました。