
【京都観光】海の京都「京丹後」で味わう、贅沢なひととき
秋の訪れとともに、京丹後の海は冬の味覚の王様を迎える準備に忙しくなります。11月6日、ついに解禁を迎えるズワイガニ漁。この日を境に、京丹後は冬の美食の季節へと突入します。中でも「間人ガニ」は、その希少性と絶品の味わいで知られる幻のブランドガニ。刺身、焼き、茹で、天ぷら、しゃぶしゃぶと、様々な調理法で楽しめるのも魅力です。 京丹後には、日本海の美しい絶景が楽しめるスポットもたくさんあり、天然温泉や絶品の料理を堪能できる宿泊施設も揃っています。行くべき理由しかない、魅力的なスポットの数々をご紹介します。 また、現在ふるさと納税の返礼品として[「京丹後宿泊クーポン」](https://www.kyotango.gr.jp/furusato-list/)も提供されています。海の京都・京丹後で、カニと温泉、そして美しい夕日を楽しむ冬の味覚旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。 提供:京丹後ふるさと応援推進課
京都北部丹後旅館。池波さんと同様、細川ガラシヤの遺構も一緒に。
2021年5月23日
京都の料亭”和久傳(わくでん)”が創設した施設。実は創業地はここ、京丹後市なのだとか。明治3年に初代・和久屋右衛門が料理旅館をはじめ、後に京都市内に「高台寺和久傳」、「紫野和久傳」が誕生。故郷であるこの地に食品工房を立ち上げる際に和久傳ノ森が造られました。
こちらでは、和久傳謹製のお菓子をはじめ、ここで収穫された食材を使ったお料理が味わえます。
また、建築家・安藤忠雄氏設計の美術館では安野光雅氏の繊細な絵も堪能できますよ。
森を感じながらふ~っと深呼吸しにいらしてください。
2021年5月22日
2022年2月21日