たんば黎明館周辺のおすすめ遊び・観光スポット情報が掲載されているページです。
柏原藩陣屋跡
織田信長の子・信雄の子孫である信休が移封後約20年を経た正徳4年(1714年)、柏原藩2万石の居館および、政庁として造営されました。 造りは桃山時代風の書院造り、玄関は千鳥破風をのせた大唐破風や、雲と波を配した蟇股(かえるまた)、木鼻や欄間が桃山建築の様式をよく伝えています。 1714年に建造された表御門にあたる長屋門(尚徳門)は奇跡的に焼失にあわず創建当時のままの姿が残っていて大変貴重な遺構なのだとか。
木の根橋
貫禄ある大ケヤキ。根っこがなんと幅6mの奧村川をまたいで橋のようになっているではありませんか❗️これは珍しい。推定樹齢は1000年とか。 どうしたらこうなるんだろ❓❗️
太鼓やぐら
柏原藩が時報や警報に使用していたという櫓。 藩政時代は大手門の付近にあったもので、内部は三層、最上層の桜上には「つつじ太鼓」という大太鼓がつるしてある。 当時は時報や警報に用い、火事には3点打・山火事と出水には2点打であったとか。 藩主が江戸より帰藩する時の合図、児童の登校合図にも用いられていた。
柏原八幡宮
街のあちこちのお雛さまをみながらやってきました。 万寿元年(1024年)、京都の岩清水八幡宮の別宮として創建された柏原八幡宮。 厄除けのご利益がいただける「丹波柏原の厄神さん」として知られています。境内には豊臣秀吉が寄進したと言われる銅鐘があり、願いを込めて三度つけば難を逃れ、福を授かると言われています。
明正堂
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柏原八幡宮内 柏原大神宮
#宗教施設
柏原歴史民俗資料館
柏原藩主織田家に伝来する武具、古文書、城下古絵図などの歴史資料、丹波市の歴史・民俗・考古に関する資料の保管・収集・調査研究・公開を目的としている。
兵庫
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