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兵庫津と呼ばれる港は古くから天然の良港であった。 僧侶・行基が開いた播磨・摂津の港「摂播五泊(室生泊・兵庫県たつの市、韓泊(福泊)・姫路市、魚住泊・明石市、大輪田泊・神戸市、河尻泊、尼崎市)」の一つ。 804年、最澄、空海が第4回遣唐使として船出。 平安時代、平清盛が日宋貿易の拠点「大輪田泊」に大修築、関西から中国と九州へ向かう航路の船泊りとして築かれた。 日本最初の人工島「経ヶ島」も港の防波堤の役割で建造。 鎌倉時代、兵庫津と呼ばれるようになった。 室町時代、勘合貿易の国際港として栄えた。 江戸時代、北前船の交易により国内の主要な港の一つとして発展。
2021年11月5日
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兵庫津と呼ばれる港は古くから天然の良港であった。
僧侶・行基が開いた播磨・摂津の港「摂播五泊(室生泊・兵庫県たつの市、韓泊(福泊)・姫路市、魚住泊・明石市、大輪田泊・神戸市、河尻泊、尼崎市)」の一つ。
804年、最澄、空海が第4回遣唐使として船出。
平安時代、平清盛が日宋貿易の拠点「大輪田泊」に大修築、関西から中国と九州へ向かう航路の船泊りとして築かれた。
日本最初の人工島「経ヶ島」も港の防波堤の役割で建造。
鎌倉時代、兵庫津と呼ばれるようになった。
室町時代、勘合貿易の国際港として栄えた。
江戸時代、北前船の交易により国内の主要な港の一つとして発展。
2021年11月5日