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「谷町のクスノキさん」、「楠玉社(くすたましゃ)」。 谷町七丁目交差点すぐにあり、道路の真ん中に木立が茂っている特徴を持つ。 枯れた切り株に注蓮縄(しめなわ)を張り、神木として祀っている。 かつて、神木は、この場所にあった本照寺の境内に植えられていた。 本照寺は、「クスノキ寺」と呼ばれ、地元の人に親しまれていたが、道路拡張工事のため、本照寺は移転した。 楠は、繁栄をもたらす蛇が棲んでいるとされ、「伐るとたたりが起こる」と信じられていた。 愛称は、巳(みい)さんと呼ばれ、親しまれていた楠は当時のまま今に残る。 現在、両脇を挟むように走る道路は「楠木筋」と呼ばれている。
2015年10月21日
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「谷町のクスノキさん」、「楠玉社(くすたましゃ)」。
谷町七丁目交差点すぐにあり、道路の真ん中に木立が茂っている特徴を持つ。
枯れた切り株に注蓮縄(しめなわ)を張り、神木として祀っている。
かつて、神木は、この場所にあった本照寺の境内に植えられていた。
本照寺は、「クスノキ寺」と呼ばれ、地元の人に親しまれていたが、道路拡張工事のため、本照寺は移転した。
楠は、繁栄をもたらす蛇が棲んでいるとされ、「伐るとたたりが起こる」と信じられていた。
愛称は、巳(みい)さんと呼ばれ、親しまれていた楠は当時のまま今に残る。
現在、両脇を挟むように走る道路は「楠木筋」と呼ばれている。
2015年10月21日