お気に入りに追加お気に入りを外す
江戸時代初期から四百年続いている紺屋(染物屋)。戸を開けると左手には、土間に埋められている四つ一組の藍甕(かめ)が四列、職能神の愛染明王を祭った神棚、壁には色々な染物道具、火事や水害など万一の場合、お客さまから預かった大切な品物をまっさきに運び出す用心篭が天井に吊られている。この藍甕や道具は今では使われていないが、昔のままの道具や仕事場が残されていて貴重なものである。
正雪紺屋は慶安事件の由比正雪(1605~51)の生家といわれ、今でも裏庭の祠(ほこら)には、正雪を祭ったといわれる五輪塔がある。
2021年3月14日
本陣公園の真ん前にある400年続く染物屋(紺屋)さん。 江戸時代、楠木流の兵学を学んだ軍学者・由井正雪(ゆいしょうせつ)の生家だと言われています。正雪は紺屋の家業を継がず、江戸幕府の転覆を謀った”慶安の変”の首謀者となって自刃したそうです。 今は、子孫の方がお店を継いでおられます。 街道沿いの風情ある建物に本藍染めのれんがはためく様子がなんともいい感じ。ふらっと立ち寄りたくなります。
2019年4月13日
将軍家からも仕官の誘いがあったほどの優秀な軍学者であったが、誘いを断り幕府転覆、浪人救済を企て反乱を起こすが自決を余儀なくされた由井正雪の生家。紺屋を営んでおり、今でも手ぬぐいなどの染め物を買うことができます。
2014年12月15日
2016年10月27日
スポット情報に誤りがある場合や、移転・閉店している場合は、こちらのフォームよりご報告いただけると幸いです。
ご報告いただきありがとうございます。 お送りいただいた内容は、スタッフが確認次第なるべく早く対応いたします。
送信に失敗しました。 お手数ですが、時間をおいて再度お試しください。
ログイン
Facebookでログイン
パスワードを忘れた方はこちら
初めての方は ユーザー登録をしてください
ご利用のブラウザでは正しく画面が表示されない、もしくは一部の機能が使えない可能性がございます。以下の推奨環境でご利用ください。
推奨環境:Google Chrome 最新版、Safari 最新版
江戸時代初期から四百年続いている紺屋(染物屋)。戸を開けると左手には、土間に埋められている四つ一組の藍甕(かめ)が四列、職能神の愛染明王を祭った神棚、壁には色々な染物道具、火事や水害など万一の場合、お客さまから預かった大切な品物をまっさきに運び出す用心篭が天井に吊られている。この藍甕や道具は今では使われていないが、昔のままの道具や仕事場が残されていて貴重なものである。
正雪紺屋は慶安事件の由比正雪(1605~51)の生家といわれ、今でも裏庭の祠(ほこら)には、正雪を祭ったといわれる五輪塔がある。
2021年3月14日
本陣公園の真ん前にある400年続く染物屋(紺屋)さん。
江戸時代、楠木流の兵学を学んだ軍学者・由井正雪(ゆいしょうせつ)の生家だと言われています。正雪は紺屋の家業を継がず、江戸幕府の転覆を謀った”慶安の変”の首謀者となって自刃したそうです。
今は、子孫の方がお店を継いでおられます。
街道沿いの風情ある建物に本藍染めのれんがはためく様子がなんともいい感じ。ふらっと立ち寄りたくなります。
2019年4月13日
将軍家からも仕官の誘いがあったほどの優秀な軍学者であったが、誘いを断り幕府転覆、浪人救済を企て反乱を起こすが自決を余儀なくされた由井正雪の生家。紺屋を営んでおり、今でも手ぬぐいなどの染め物を買うことができます。
2014年12月15日
2016年10月27日