蹴上インクライン

蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。

四畳半神話体系

夜の線路。

廃線を歩ける素敵スポット🚶‍♀️

南禅寺に行くために降りたノーマークの蹴上駅で見た満開の桜並木

線路の上の桜、とても綺麗です。

全長約581mの傾斜鉄道跡にある桜並木。
満開の時期、線路の上は美しいピンク色で覆い尽くされます。桜をインクラインを下りながら見るのも、上りながら見るのもどちらでも綺麗に見ることができます。

桜満開で、すごく綺麗でした🌸
鉄道跡と、桜を撮りたくてみんな必死(笑)
私も必死！笑
春じゃなくても、行きたい場所になりました。

かつて京都と滋賀を結んでいた運搬船の跡です。なんだか鉄道の路線を歩いてる気分になりますね！
春には桜が満開で、ここもコナンの映画にも出てきます。笑

ねじりまんぽの上に登ってみるとこんな傾斜がある鉄道跡が。これが｢インクライン｣です。琵琶湖から京都市内まで約20kmを水路で結ぶという一大事業の中でもっとも困難を期したのがここの部分なのだそうです。蹴上から、鴨川までの急勾配は落差36mで舟では到底行き来できません。それを解決したのがインクライン!傾斜地にレールを敷き、積み荷を舟ごと台車に乗せて運ぶというものです。