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シックナー跡周辺のおでかけプラン
シックナー跡周辺の人気スポット
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神子畑鋳鉄橋
シックナー跡より約1530m(徒歩26分)
円山川の支流にあたる神子畑川に架かる鋳鉄一連アーチ橋。 1883年、神子...
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エコマネジメント(株) 神子畑事務所
シックナー跡より約120m(徒歩3分)
神子畑選鉱所。最盛期には東洋一の規模を誇りました。 今は建屋は撤去してい...
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旧鉱山事務舎「ムーセ旧居」
シックナー跡より約90m(徒歩2分)
博物館「ムーセ旧居資料館」、写真美術館「ムーセハウス写真館」、旧神子畑鉱...
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明延一円電車
シックナー跡より約150m(徒歩3分)
明延鉱山は752年に開眼した奈良・東大寺の大仏を鋳造するための銅を献上と...
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鉱石の道神子畑交流館「神選」
シックナー跡より約220m(徒歩4分)
神子畑選鉱所跡にある公共施設。 施設内では観光案内や情報発信、ミュージア...
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神新トロッコ
シックナー跡より約1610m(徒歩27分)
神子畑選鉱場と西日本旅客鉄道播但線の新井駅とを結んでいた路線。 神新軌道...
明治時代、但馬地域に位置する明延・神子畑・中瀬などの鉱山は生野鉱山を本部とする明治政府の直営鉱山となった。
宮内省御料局の所管となり、生野鉱山群と佐渡鉱山群も三菱合資会社に移管。
明延鉱山で錫(すず)の鉱脈が発見され、三菱による近代鉱山としての開発が開始。
その規模は東洋最大ともいわれ、1987年の閉山時には日本国内のシェアの90%を占めていた。
明延の地下約1000mまで掘り下げられ、現在も良質の錫鉱脈と日本一の埋蔵量とも。
液体中に混じる固体粒子を分離する装置「シックナー」で、大きさは約30m、約16mなど。
2024年1月3日
2024年1月3日