【京都観光】海の京都「京丹後」で味わう、贅沢なひととき
秋の訪れとともに、京丹後の海は冬の味覚の王様を迎える準備に忙しくなります。11月6日、ついに解禁を迎えるズワイガニ漁。この日を境に、京丹後は冬の美食の季節へと突入します。中でも「間人ガニ」は、その希少性と絶品の味わいで知られる幻のブランドガニ。刺身、焼き、茹で、天ぷら、しゃぶしゃぶと、様々な調理法で楽しめるのも魅力です。 京丹後には、日本海の美しい絶景が楽しめるスポットもたくさんあり、天然温泉や絶品の料理を堪能できる宿泊施設も揃っています。行くべき理由しかない、魅力的なスポットの数々をご紹介します。 また、現在ふるさと納税の返礼品として[「京丹後宿泊クーポン」](https://www.kyotango.gr.jp/furusato-list/)も提供されています。海の京都・京丹後で、カニと温泉、そして美しい夕日を楽しむ冬の味覚旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。 提供:京丹後ふるさと応援推進課
日本海と砂州の小天橋とを隔てた汽水性の潟湖。
小天橋は河川から流出する土砂から形成、寝殿造の池の形に似ているとも。
1913年、久美浜湾と日本海の間が開削され、水路・水戸口がある。
「久美浜湾のカキ養殖」が京都府選定文化的景観に選定。
鎌倉時代、「踊り念仏」など全国で布教活動を行っていた一遍上人が久美浜を訪れた際、干ばつによる飢饉に苦しむ村人のために念仏を唱えたところ、龍が出現して天に昇り、雨を降らせたとか。
2024年9月10日
2020年7月18日