忍陵(しのぶがおか)神社
大阪府四條畷市岡山2丁目7-12大阪府四條畷市に鎮座する神社。
忍陵という名称は付近の忍ケ丘駅という駅名の由来となった。
古墳時代に造成されたとされる忍岡古墳の上に位置する。
祭神は、藤原鎌足、熊野大神、品陀和氣命、馬守大神、大将軍神。
1911年、忍陵神社は近隣の2社を合祀して改称。
津桙神社の祭神は藤原鎌足、品陀和氣命、熊野大神。
当地の古代豪族・津桙氏が祖神を祀っていた。
江戸時代、新宮大権現と称した。
600年代、役行者が開基。
平安時代、熊野信仰が広まり、熊野大神が合祀。