町田天満宮
東京都町田市原町田1丁目21-5谷保天神等を中心とした武蔵国の天神信仰の流布により、北野天満宮(京都府京都市)より菅原道真公の尊像をお祀りしていた大沢正純が柚木大沢村にいた。
孫七代を経て一色村に移住の際、本町田菅原神社に尊像をお祀りし、境内地と社殿を村に寄進。
北条氏輝は、社寺政策によって村民を統治する方法に熱心に取組む。
原町田に移住した三橋家、武藤家らと話し合い、菅原道真公を祀る。
恵比寿様は、七福神では唯一の日本の神様。
いざなみ、いざなぎの二神の第三子で、満三歳になっても歩かなかった為、船に乗せられて漂流し、漂着した浜の人々の手によって祀られた。
左手に鯛、釣竿を持ち、漁業の神で、商売繁昌の神様。