まいどまいど! プロ野球チーム・オリックス・バファローズの本拠地として知られる京セラドーム大阪。 阪神タイガースの試合も開催されるさかい、「野球観戦で行ったことがおまっせ」という野球ファンもぎょうさんいたはるのとちゃいますやろか。 まあ、なんっちゅうても、京セラドーム大阪周辺には下町らしい雰囲気が漂うキララ九条商店街がおまして、ショッピングを楽しむ買い物客の姿も。 また、かつて川口には港が設置されたといいかつては国際港として機能した歴史も。 時は流れ、その名残が今も残ってはりまんな。 ほんでから、当時は海外から多くの船が行き交い、川口居留地と呼ばれる町が形成され、ぎょうさんの外国人が街を闊歩していたことでっしゃろな。 これが今の神戸港(兵庫県神戸市)の前身にあたりまんねん。 せやさかい、歴史的観点から大阪・川口居留地と兵庫・異人館がどことなく似てはります。 この他、日本で初めてとなる地下通路「安治川隧道」と呼ばれるトンネルがおましたり、ぎょうさんのお魚と新鮮な魚介類のお食事が楽しめる中之島漁港があるなど、見どころがぎょうさんおまっせ! ほな、楽しんでってや〜!
まいどまいど! 兵庫県の播磨地域を代表する神社仏閣の一つ鹿嶋神社。 参詣道に設置された大きな鳥居が特徴で正月になればぎょさんの参拝客でにぎわう。 また、かしわ餅が名物で参詣道で営業する多くの店舗でも販売されてまんねん。 かしわ餅を味わいつつ、学業成就を祈願しまひょ。 周辺には兵庫県下最古の交通安全祈願所として知られ、交通安全・開運厄除・家内安全・社運隆昌等で多くの参拝客が訪れる高砂成田山守護尊寺。 休日ともなれば真新しい乗用車が並び、参拝を待つ人の姿も。 裏には自然豊かな市ノ池公園。 大きな池があり、遊具がある広場やバラ園、バーベキューコーナー、キャンプ場などがあり、ここもぎょうさんの人でにぎわってはります。 その昔、菅原道真公が太宰府天満宮に向かう途中、立ち寄ったとされる曾根天満宮。 付近の伊保の港から上陸し、霊松「曽根の松」を手植え。 播磨国に流罪となった子の菅原淳茂が創建したという由緒ある神社の一つ。 ほんでやっぱり高砂名物を味わうならにくてん。 にくてんとは、“鉄板焼き”の一つで粉カツオ、ジャガイモ、キャベツ、スジ肉とこんにゃく(すじこん)の入った“粉もん”。 めっちゃ美味しい
まいどまいど! いにしえの時代から国生みの神話に基づき、国生みの島として語り継がれている兵庫県の淡路島。 北に淡路市、南に南あわじ市に隣接した淡路島の中部にあたる洲本市にはテレビやラジオのコマーシャルで有名な「ホテルニューアワジ」が、どど~んとそびえたっておます。 ほんでまた、洲本市内には大浜公園があり、ここには、タヌキの像が建立。 なんと、このタヌキは、大阪と縁が深いといい、大阪・道頓堀で、今もくいだおれ太郎が活躍するくいだおれ中座ビルの一角に、その伝説に基づき、そのタヌキが展示されておます。 そんなこんなで、何かと大阪との縁が深く、淡路島出身の船乗りとして有名な高田屋嘉兵衛の博物館も。 また、ウェルネスパーク五色では高田屋嘉兵衛にまつわる博物館かあり、人気観光地の一つ。 周辺は公園となっていて山に囲まれ、緑豊か。 なんとそんな素敵な場所で天然温泉やオートキャンプが楽しめる! その公園の一角に高田屋嘉兵衛を主人公としたドラマで使用されたというセットも展示されてまんねん。 洲本市内には洲本城址もあり、洲本城天守閣付近からは洲本市街地をはじめ、大阪湾を一望することができまっせ。
まいどまいど! 第二次世界大戦での体験を描いた「火垂るの墓」の舞台ともなった兵庫県東灘区。 ここでは、豊かな水源に恵まれ今も昔も日本酒の名産地としても名高い。 古くから兵庫県西宮市と神戸市を中心とする西宮郷、今津郷、魚崎郷、御影郷、西郷は、灘五郷と呼ばれ、「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。 かつては伊丹・池田が代表的な酒処でおましてんけど、江戸時代、当時の技術では品質を落とさずに江戸まで酒を輸送するには困難やったさかい、輸送所要日数が短縮可能な灘地区が主流となり、絞油業も賑わいを見せたという。 環境省のかおり風景100選にも選定。 現在、酒蔵が立ち並ぶ酒所としてだけやなく、日本酒の製造工程や製造に必要な備品の展示、歴史の紹介などを行っている酒蔵博物館が開設され、見学することもできまんねん。 さらに一部では、お土産の販売や利き酒のコーナーもおまして、日本酒を楽しむ人もぎょうさんいたはりまっせ。 特に、灘五郷は駅からも近く、駐車場も完備。 徒歩で、多くの酒蔵をめぐる人やバスツアーで当地を訪れる人など、灘五郷の楽しみ方は様々。
まいどまいど! テレビコマーシャル「チョコレート♪チョコレート♪チョコレートは・・・」でおなじみのチョコレートの看板が大阪府高槻市におまっせ。 JR西日本東海道本線の車窓からでもはっきり見えるチョコレートをモチーフにした大きな看板は高さ28m、幅166mでビルの8階から9階建てに相当するといい、ギネスに認定されましてん! ほんでんまた、ここでは菓子の製造工場となっているさかい、製造現場の工場見学が体験できる他、チョコレートとカカオの展示を中心とした展示ホールも併設され、楽しむことができまっせ。 その他、山々に囲まれた自然豊かな場所に位置する摂津峡公園も人気を集めてはりまんな。 川のせせらぎはもちろん、四季折々の景色を堪能することができまっせ! せやさかい、キャンプやハイキングなど楽しみ方は様々。 摂津富田駅周辺では、昔ながらの雰囲気が漂っていて、そのなかでぽつんと佇む一軒の酒蔵は当時の面影をとどめつつ、当時の雰囲気を楽しむことができまんねん。 古墳では普段、立ち入ることのできへん古墳の内部を実際に歩くことができたり、ハニワ工場公園ではハニワ製造工場の跡地を散策できたりもできまっせ。
まいどまいど! 今や学問の神様として知られる菅原道真公。 菅原道真はんっちゅうたら、平安時代に活躍した貴族出身の政治家、学者、漢詩人として知られてはりまんな。 宇多天皇との関係が深く、寛平の治を支えてはりました。 醍醐朝では右大臣に昇進、左大臣藤原時平に虚偽告訴罪と訴えられ、大宰員外帥として九州の大宰府へ左遷。 途中、大阪市では大阪天満宮、豊中市では服部天神などに立ち寄りはったそうでして。 これを縁として、祭神として祀られ、今でも学問の神様として信仰を集めてはりまんねん。 また、菅原道真公が左遷途中に立ち寄り、「あれ?ここは淡路島?」と勘違いした。 これをきっかけに、地名の由来ともなった大阪市東淀川区の淡路。 淡路は、阪急電車京都線、千里線、地下鉄線が交差する一大ターミナルを持つ反面、一歩、外に出れば活気あふれる商店街があり、大阪の下町らしい雰囲気が漂うてはります。 色んな歴史を感じつつ、本家本元の国産み・神産みの淡路島を訪れましてん。 大阪と何かと縁の深い淡路島を心行くまで堪能しまひょ!
まいどまいど! 江戸時代、宿場町「川崎宿」としての賑わいを見せた神奈川県川崎市川崎区。 ここは江戸時代に整備された五街道の一つ「東海道」で宿場を指す「東海道五十三次」の2番目の宿場として知られてまんねん。 東海道は東京・日本橋を起点に品川宿があり、遠くは京都・大坂までを結んでまんねん。 1623年に川崎宿が設置されるも問屋場などが窮状に陥り、1632年には宿役人が幕府へ廃止を訴えた。 伝馬の負担が引き上げられ、財政がさらに困窮。 問屋で名主、本陣の田中休愚は、幕府に働きかけを行い、川崎宿の再建に奮闘。 本陣は田中本陣・佐藤(惣左衛門)本陣・惣兵衛本陣があったが、アメリカ合衆国の外交官、初代駐日本アメリカ合衆国弁理公使のタウンゼント・ハリス氏が宿泊の際、荒廃のため万年屋に変更する事態になったとか。 旅籠は72軒を数え、飯盛女(飯売女)を置く「飯売り旅籠」も集中。 当時はかなりの賑わいを見せていたことがうかがい知ることができまんな。 現在は繁華街となり、日本初の「3D飛沫可視化システム」による気流・飛沫シミュレーションを実施しているカワスイ 川崎水族館、商業施設や商店街が密集してまっせ。
まいどまいど! 駅を降りた瞬間、まるでアメリカの一都市を訪れたかのような錯覚・体感ができる神奈川県横須賀市。 ここには、米海軍に愛されてきた昔ながらの味を守り続けるヨコスカネイビーバーガーや英海軍に愛されてきた昔ながらの味を守り続けるよこすか海軍カレー、そして、チェリーチーズケーキなどが一度に楽しむことができまんねん。 場所は京浜急行電鉄(通称、京急)の汐入駅から横須賀中央駅までにかけて広がる商店街「どぶ板通り」にはそんなお店がぎょうさんおまっせ。 ほんでまた、近くには横須賀海軍施設がありまっさかい、昼夜問わず店内には英語が飛び交い、時間帯によっては横須賀海軍の制服を着た米国人とすれ違うことも。 もともと、横須賀市の久里浜は黒船に乗って浦賀に来航したマシュー・ペリー提督のゆかりの地として知られ、ペリー上陸記念碑、ペリー記念館、児童広場などがありまんねん。 街のいたるところには黒船のモニュメントや海軍カレーを持つマスコットキャラクターが展示され、出会う楽しさもここにはおます。 ここ横須賀は関西からは遠く離れた場所でんねんけど、関西在住の皆様にもぜひおすすめしたいエリアでっせ~!
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校見学。 とあるSNSから応募して当選。 歴代の自衛隊の戦車、装甲車などが展示されている。 90式戦車に乗車体験のイベントがあった。 現行設備建物など一部写真撮影禁止だが、ほとんど 写真撮影OK。 石岡に移動して 昼食は茨城県のローカルファミレスで 神社参拝 夕食はやはり茨城県で有名な回転寿司で。 今日は石岡に宿泊。 翌日は笠間稲荷神社へ 詳細はパート3で。
東京から旅に出るなら、かなり利用する可能性が高いのが品川駅。 駅の周りには意外と見どころもあり、新幹線乗車までの隙き間時間を有効活用出来るかも♪ もちろん、水族館や映画をお目当てにお出かけも全然ありです◎
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