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お稲荷さんの総本宮。 伏見稲荷大社の境内は、稲荷山全体が神域として崇められ、山中に点在する祠や神蹟、お塚、鳥居等から成っています。稲荷山は東山三十六峰の南端に位置する霊山(233m)で、稲荷信仰は稲荷山を神奈備とする一種のお山の信仰に始まります。
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JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
改札前にドーンッと鎮座する鳥居に迷うことはありません。駅にはコインロッカーがあり便利です! 1周約4㎞(ほとんどが階段)あり、だいたい2時間はかかります。
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鳥居信仰⛩篤き奉納
鳥居のサイズにより値段は違い、一番小さな5号で175,000円からですが、奉納場所待ち状態もあるとか。大きなものは100万超えるそうです。 あっ、このサイズ‼️はと、目が算段するのも束の間で、連なる鳥居の美しさに魅了されます。
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幻想的です
ひたすら歩く、歩く、歩く🚶♂️ この鳥居をくぐりながら心眼成就・商売繁盛を願うとご利益があるとされています。 この辺りは神が降りて、神が住む幽界への関門として稲荷山全体で約10000基の鳥居が建てられたそうです。鳥居が朱色なのは朱色が魔力に対抗する色だとされているからです。
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千本鳥居
千本鳥居は伏見大社にお参りに来た人が、願いが叶ったお礼の意味を込めて神社に奉納した鳥居です。 たくさんの方が参拝される霊峰は外国の人にも有名で、国際交流もあって楽しいですよ
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鳥居の下に黒猫
なんてラッキー❣️
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毎日稲荷大神
伏見稲荷には、さまざまな神さまが祀ってありますが、このお稲荷さんは、なんと毎日新聞のお稲荷さんなんです。
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熊鷹社
中でも最強の熊鷹社。 こちらは勝負事と商売繁盛の神様がお祭りされていて、一発勝負を賭けるときにお参りするのが良いそうです。 エネルギーのパワーがハンパないです!
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哲学の道から山手へ行くと、数寄屋風の茅葺きの門の法然院です。 秋は色づいたカエデに囲まれる門をくぐり、両側にある白砂壇(びゃくさだん)には、お坊さんが描いたモミジの砂絵。季節によって砂絵もイチョウなど楽しめます。
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茅葺き屋根の静寂
雪の中、しっとり佇む門も見てみたいですねー
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中庭
花に見惚れていたつもりが、青空が水面に映り、ハッとしました。
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スポット内のおすすめ
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青不動明王が国宝です。 規模はこじんまりとした中に京・東山文化が凝集されています。桜、紅葉などが有名ですが、四季折々に楽しめます。苔が湿った庭を眺めながらの静寂な時間は最高ですよ
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入り口右手の大きな楠木
大きな大きな楠木が出迎えてくれます。
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縁側からの眺め
苔が美しく、時間の流れを忘れてしまう、、
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京都御所西側の宜秋門(ぎしゅうもん)です。 以前までは前もっての申し込みがなければ参観できなかった京都御所ですが、2016年7月26日から通年申し込み不要の無料公開となりましたー ぜひ京都御所へ行ってみませんか。
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語学問所
和歌の会や臣下と対面する行事にも用いられた御学問所は、金屏風が見えました。
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スポット内のおすすめ
五摂家の一つであった九条家の庭園に作られて池で真ん中に高倉橋が架けられています。又、池の畔には厳島神社もありました。 たくさん見どころのある御苑内ですが、ここは外せない場所の一つでしょう。
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スポット内のおすすめ
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紫宸殿
紫宸殿は即位式などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿。 東に左近の桜、西に右近の桜が植えられ有名です。
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御車寄せ
昇殿を許された者が参内するときの玄関です。
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左近の桜
京都御苑の紫宸殿前庭に植えられているのは左近のサクラ、右近のタチバナであるが、紫宸殿から見て左の左近のサクラは、もともとウメであったものを清和天皇の時にヤマザクラに植え替えられたものと言われています。
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右近の橘
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スポット内のおすすめ
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京都の哲学者、西田幾多郎がこの道を思索にふけりながら散歩していたことから「思索の小径」と言われていました。その後、西田幾多郎の愛弟子田辺元や三木清らも好んでこの道を散策したことからいつしか「哲学の道」とも言われるようになり、1972年に正式に「哲学の道」と銘々されました。
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日本の道、百選に選ばれています
名前からして「哲学」に関係がある道だろうというイメージがありました。 周りにはカフェや雑貨屋さんも多く、ゆっくり散歩したい道ですね
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スポット内のおすすめ
南禅寺から銀閣寺に至る疎水は、桜がたくさん植えられ春は桜、秋は紅葉で散歩する人を和ませてくれます。
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