諏訪の酒造巡って日本酒飲み比べ!諏訪五蔵を楽しむ日本酒旅行【真澄・横笛・本金・麗人・舞姫】
長野諏訪の酒造巡って日本酒飲み比べ!諏訪五蔵を楽しむ日本酒旅行【真澄・横笛・本金・麗人・舞姫】
諏訪五蔵とは、諏訪市の甲州街道沿いに5軒の酒造が立ち並んでいる「真澄」「麗人」「本金」「舞姫」「横笛」の5つを指します。徒歩30秒でいける近距離に5つの酒造が並んでいます。もはや日本酒街道! 酒造めぐりクーポンを使えば1,800円で五蔵の日本酒が試飲し放題です。(どの酒造の人もとても良い人なのでどんどん試飲をすすめてくれるのでベロベロに酔っ払うこと必至!笑) 諏訪市に宿をとれば、運転を気にせず日本酒を試飲しまくれるので宿は諏訪市にとりましょう! 万が一宿が諏訪市じゃない場合は、各酒造で日本酒を買って帰って、宿で飲み比べをしましょう!(今回僕はそうしました笑)
【諏訪五蔵 1つ目の酒造】 今回は買えませんでしたが純米大吟醸の「麗美人」は機会があったらぜひ買ってみたいと思ってます。 あと、大吟醸酒を5年間熟成させた長期熟成酒の大吟醸5年貯蔵酒、大吟醸ヴィンテージもとても気になってます。すごく高価なお酒ですがいつか買いたい! 営業時間:9:00〜18:00(平日)、9:00〜16:00(日祝) 定休日:1月1日を除き年中無休
【蔵の歴史】
信州・諏訪の地に麗人が創業しましたのは、寛政元年(西暦1789年)のことです。当時の大黒柱が今も残っており、京都の松尾大社の銘が入っておりますことから200余年続く造り酒屋の歴史の証明になっております。平成11年より信州・諏訪の温泉と霧ヶ峰高原の伏流水を仕込水に使用した地ビール「諏訪浪漫」の醸造も開始し現在に至っております。 引用元:http://nomiaruki.com/about/
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【諏訪五蔵 2つ目の酒造】 おそらく5蔵の中で一番有名なのが宮坂醸造の真澄じゃないでしょうか。門構えも1つだけ別格です。純米大吟醸「山花」を買いましたが香りがとても良い&飲みやすくとてもおいしかったです。 営業時間:9:00〜18:00 定休日:無休 【蔵の歴史】*HPから引用 宮坂家のご先祖様は諏訪を治める諏訪氏の家臣でしたが、戦国時代、諏訪氏・武田氏・織田氏の戦乱に翻弄された末、刀を捨てて酒屋となりました。「真澄」は江戸後期から使い始めたブランド名で、名前の由来となった「真澄の鏡」は、諏訪大社のご宝物からいただきました。 引用元:http://nomiaruki.com/about/
【蔵の歴史②】
苦難の時代を経て「品質第一」を掲げた酒造りを続け、全国清酒鑑評会で上位を独占した昭和21年、醸造試験所の山田正一博士により、真澄諏訪蔵で醗酵中のモロミから極めて優れた性質を備えた酵母が発見されます。「醸造協会酵母7号」と命名された真澄酵母はまたたく間に全国の酒蔵へ普及し、現在でも美酒造りに活躍しています。
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【諏訪五蔵 3つ目の酒造】 重盛に仕える若武者齋藤滝口時頼と建礼門院の官女「横笛」との悲恋物語から命名された「大銘酒 横笛」。 香り、淡麗度の違いがわかるマップから自分の好みに合うお酒を探せます。 営業時間:8:30〜17:00(平日)、10:00〜17:00(土日祝) 定休日:無休
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【諏訪五蔵 4つ目の酒造】 営業時間:9:00〜17:00(平日)、10:00〜17:00(土曜日) 定休日:日曜 【蔵の歴史】 蔵の歴史 宝暦6年、創業者である宮坂伊三郎が酒株を譲り受け酒造業をはじめたのがはじまりです。屋号は志茂布屋(しもぬのや)。当時、上諏訪町(今の諏訪2丁目のあたり)には13軒の造り酒屋があり、その内の1軒でした。ご先祖は諏訪の町の文化、商売の発展にも尽力をしていたようで諏訪湖に川えび、しじみを放流したり諏訪旧蹟誌という書物をまとめたり、神社の神主をやるなど酒造業以外の活動も多かったようです。 引用元:http://nomiaruki.com/about/
【蔵の歴史②】
明治、大正、昭和と激動の中、屋号も志茂布屋から現在の酒布屋に改めます。富士見乙事出身の北原太一前杜氏は現在の本金の基礎を築き、本金に初の全国新酒鑑評会金賞受賞の栄誉もあたえてくれました。この受賞は山田錦が多く賞を占める中、長野県産美山錦での受賞と意味のあるものでした。
【蔵の歴史③】
そんな北原太一杜氏の名前を頂いた「からくち太一」は本金の代名詞、看板商品として本金の主力となっています。 平成の世に入り、現在本金の製造量は100石強。「本金」のブランドに込められた「本当の一番(金)の酒を醸す」ことを目指し努力を続けています。
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【諏訪五蔵 5つ目の酒造】 日本酒の舞姫もおいしかったのですが、梅酒の信州舞姫がとてもおいしかったです。日本酒があまり得意じゃない女性でも楽しめます。 営業時間:9:00〜17:00(平日)、10:00〜17:30(土日祝) 定休日:無休 【蔵の歴史】*HPから引用 霧ヶ峰高原に源を発する細流が幾筋かに合流して、伏流水(軟水)となり昔から良水で誉れ高く、仕込水として使用しております。そして、近くで味噌・醤油を醸造しておりました「亀源醸造」が私どもの本家です。 引用元:http://nomiaruki.com/about/
【蔵の歴史②】
本家から亀の一文字をいただき、亀と造り酒屋で大切な水を使う事で、泉の一文字で「亀泉酒造店」が始まりです。創業当初は「桜楓正宗」(おうふう)の銘柄で出しておりましたが、大正天皇ご即位を記念して、「舞姫」に改名、現在の「信州舞姫」に至ります。その年、献上酒として皇室に献上する事となり、その時の記念の最後のお盆があり、それには、富士山と裾野の湖を渡る帆掛け舟が2隻、山水画のように描かれています。
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「君の名は」聖地の1つになっている公園です。 ここから諏訪湖周辺の景気を一望できますがとても素敵です。 君の名はを観た人だとテンションがめちゃくちゃ上がること間違いなし!
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今回は残念ながらいけませんでしたが、とても有名なお蕎麦屋さん。蕎麦の量が限られているのでなくなり次第終了です。 予約ができるので、行く際は必ず予約しましょう!