千秋公園のある場所は、江戸時代に久保田藩主、佐竹氏によって築かれた久保田城の本丸と二の丸があった場所といわれています。 残念ながら本丸をはじめとした多くの建物は焼失してしまいましたが、表門や隅櫓など、一部再建された建造物も見られます。 御隅櫓はかつての姿を復元した上に、さらに展望室もプラス。秋田市内を一望しながら、久保田城の歴史が学べる展示もあります。

秋田駅から近くで稲庭うどんが食べたい…と思ったら、断然ここがおすすめ！ 秋田土産の定番とされている有名な稲庭うどんのお店もいいのですが、こちらのお店も16年連続モンドセレクション最高金賞を受賞している、いわばお墨付き。 エリアなかいちとよばれるエリアにあり、秋田駅から徒歩15分ほどで行けるのもありがたいです。

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  生麺と乾麺の食べ比べ！

  稲庭うどんは乾麺が主流ですが、こちらのお店では生麺のメニューも提供されています。 おすすめは、「乾めん生めん味比べ」。温かいのと冷たいのを自由に組み合わせられますよ。 もちもちとして弾力のある生麺だけを存分に楽しみたい人は、生麺オンリーのメニューをどうぞ！

秋田駅から4kmほど、バスでのアクセスも可能な温泉施設。 秋田美人をつくる美肌の湯は「ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉」で、少しぬるっとした感触。湯上がりにはお肌しっとりになりますよ♪ 宿泊プランも豊富で、秋田の郷土料理やお酒も存分に楽しめることでしょう。

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  出典：guide.travel.co.jp/article/3231

  温泉センターりらっくす

  秋田温泉さとみに併設された、日帰り入浴が楽しめる施設。手軽なお値段（540円）でありながら、広々とした露天風呂も完備。 館内にはレストランもあるので、温泉につかった後にちょっと一杯…っていうのもいいかもしれませんね♪

男鹿線の終点、男鹿駅から徒歩10分ほどのところにあるお寺。海と山の眺望がすばらしい浄土式日本庭園で、鮮やかな多宝塔が目を惹きます。 境内に咲き誇る桜は規模はあまり大きくないものの、とっても見応えがあります。 999段の石段を上がって振り返ると、男鹿湾を一望できちゃう！空＆海の青と桜のコントラストが美しく、思わずため息が出ることでしょう…。

秋田県にある桜の名所としてもっとも有名であろう、日本でも有数のお花見スポット。 しだれ桜はソメイヨシノなどに比べると見頃が1～2週間ほど早いといわれているので、角館で桜を楽しみたい人は早めの出発がおすすめ。 さすがに有名地、週末などは観光客で大混雑します。 武家屋敷のあたりはレンタサイクルの通行も禁止されていますので、のんびりと歩いて散策しましょう！

角館武家屋敷から程近い桧木内川は、「日本さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所です。 土手沿いに続く桜のトンネルは、約2kmにも及びます。こちらに植えられているのはソメイヨシノなので、武家屋敷のしだれ桜はちょっと見頃に間に合わなかった…という人はぜひ土手に座ってお楽しみください♪

時間があれば、県南に足をのばしてB級グルメも楽しみましょう！ 横手やきそばは目玉焼きと福神漬のトッピングが目をひく、キャベツたっぷりのソース焼きそば。ちょっとシャバシャバしているように感じるかもしれませんが、目玉焼きを絡めて食べるとちょうどよい甘さに。 お店によって味が違うので、胃袋に余裕があればぜひ食べ比べにもチャレンジしてみて！

元々千秋公園内にあった動物園が移転したもので、「ミルヴェ」の愛称で親しまれる動物園。現在は遊園地「アニパ」と隣接した子どもにも人気のスポットです。 あまり規模は大きくないものの、旭山動物園と同様の「行動展示」とよばれる、動物たちの生態に着眼した展示場がとても多いです。遊び道具、給餌器具など、「どうしてこうなっているんだろう？」という興味をかきたてる工夫が随所に凝らされていて、見ていても飽きません。 秋田駅からバスで30分ちょっととアクセスもいいので、最近動物園行ってないなぁ…という人はいかがでしょう？

千秋公園から程近い、大町エリアにある郷土料理店。 秋田名物料理の王道、きりたんぽやはたはたはもちろん、比内地鶏、じゅんさいやとんぶりなど、ヘルシーなメニューもたくさんあるので、ついついお箸が進みます。 お店の壁は有名人のサインでぎっしり！！