
マイカーで廻る信州お蕎麦旅(乗鞍高原温泉、戸倉上山田温泉)
長野マイカーで廻る信州お蕎麦旅(乗鞍高原温泉、戸倉上山田温泉)
お蕎麦が食べたくて夏休みは信州に行きました⭐️ 3日間ともお昼はもちろん、お蕎麦(笑) 8/8(木) 神奈川発→東名・新東名・中部横断道・中央道→伊那→木曽路・奈良井宿→ 乗鞍高原→乗鞍高原温泉♨️木の香りのホテル グーテベーレ△ 8/9(金) 乗鞍高原→乗鞍畳平→乗鞍高原→長野道→戸倉上山田・♨️リバーサイド上田館△ 8/10(土) 戸倉上山田→上田→上信越道・長野道・中央道・富士五湖有料道路・東名→神奈川着
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ここのびっくりドンキーで朝ごはん食べました。 今回は、御殿場から新東名、新清水JCT→中部横断道→双葉JCTから中央道→塩尻から奈良井宿→乗鞍高原温泉に向かいます。
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奈良井駅前の駐車場(500円/1回)に止めました。 中山道の街並みが多く残る奈良井千軒といわれた宿場町。
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街並
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国指定重要文化財(建造物)手塚家住宅 見学料:250円/1人
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奈良井駅近くのお蕎麦屋さん。 細めの手打ち蕎麦はコシがある、美味しいお蕎麦でした。 https://www.naraijuku.com/shop/post-3/
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映画『あぁ野麦峠』で知られる。 時間があれば寄りたかったですが、ホテルのチェックイン時間も近づき断念。 奈良井宿から県道26号線を通り、奈川から13kmくらいとか。
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政井みねの像
吉永小百合さんが寄贈されたとか。
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梓川上流にある奈川渡ダムで堰き止められた湖。 梓湖に沿って進みました。
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全11部屋の小さいホテルですが、温泉大浴場、露天風呂、貸切風呂もありました。 温泉は匂い強めの硫黄泉で、とても温まりました。 夕食は和洋折衷のコース料理は地元食材主に考えられていて、美味しく頂きました。 朝食は和食と洋食が選べ、和食は信州サーモンの焼き魚がメイン、洋食はフレンチトーストが美味しかったです。
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アルピコ交通のシャトルバスで乗鞍エコーラインを通り乗鞍畳平へ。 観光センターの駐車場は無料。 この時期は毎朝の天候により運行ダイヤを決めているそうで、この日は晴天で運行本数の多いAダイヤでした。 往路:1,950円、復路:2,050円(往復券で購入出来ます。 現金(窓口)の他、クレカ用の券売機あり。 バスの台数を確保しているので、必ず乗れる様です。 ホテルの方に、遅くなる程天候が変わりやすいので、早めのバスに乗った方がよいとのアドバイスを受け、予定より1本早いバスに乗りました。案の定、降りてきたら雲行き怪しく雨が降り始めました。
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標高2702m、畳が敷けるほど…とのいわれがあるとか。 標高3026mの乗鞍岳をはじめ、峰々がすぐ近くに感じます。 1番近い魔王岳(2763m)に登る予定でしたが、高山病の一歩手前か、動悸が治らずに断念💦 バスターミナル周辺でお散歩しました。
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魔王岳2763m
登り15分、下り10分で登れる山。
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信州そば…の、のぼり旗に誘われて入りましたが、よくも悪くも地元のファミレス的な、夜は居酒屋的なニオイのお店でした。 お蕎麦はごくごく普通で蕎麦湯もなく、ガッカリ感が大きい…😞
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伊藤園グループのホテル。 かなり前に同グループの別ホテルを利用したことはありましたが、夕朝食のバイキング、夜は以前より若干改善された感じがありました。 お部屋が一昨日リニューアルしたばかりの和洋室でまだ木の匂いがしました。 部屋の露天風呂(温泉)も出来たばかりなので、とてもきれいでした。 アルカリ性単純泉で、お湯を浴びた後、土くさい温泉の匂いがしました。 露天風呂付きのお部屋利用は、通常の伊藤園グループのホテル料金の倍近く💦でも、それだけの価値はありました😉
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道の駅。 お土産購入のために寄りましたが、品数はちょっと少なめでした。 食べていませんが、馬鹿バーガー🍔なる、ジビエバーガーがありました。
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岩鼻
千曲川の侵食により削られた奇岩。 道の駅から見えます。
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日本酒好きの子どもに地酒を…と思い、寄りました。 信州の地酒コーナーや信州そばコーナーがあり、お土産を購入出来ました。
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大河ドラマ『真田丸』…は観てませんでしたが。真田の郷へ。 言わずと知れた真田幸村の真田氏歴史館。 拝観料:250円/1人、駐車場無料
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手打ち蕎麦のお店とお土産店が併設された施設。 お盆シーズンとのことで、ざる蕎麦と一部天ぷらのみの販売でしたが、蕎麦粉を感じる蕎麦で、美味しかったです。店主の方が味はどうですか?とご挨拶に来て下さいました。 こちらでお土産購入しました。
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上田菅平ICから上信越道→長野道へ。 姨捨SAで休憩&お土産購入。 千曲川を中心に善光寺平といわれる一体が一望出来ます。 月の名所。 農林水産省の説明文より↓ 全国的に有名な「姨捨伝説」や「更科日記」に由来しており、古来から名月の里・俳句の里としても親しまれ、特に棚田に浮かぶ月光は「田毎の月」として知られています。 長野道→中央道→富士五湖有料道路→東名で帰還しました。
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