岡山ブルーラインに乗って走るドライブ
岡山岡山ブルーラインに乗って走るドライブ
まいどまいど! 桃太郎伝説が残る岡山県には絶景の名所がぎょうさんおまっせ。 岡山県内の備前市と岡山市内とを結ぶブルーラインに乗ってドライブしまひょ。 道中には地元漁協や農協などが運営する売店、レストラン道の駅黒井山グリーンパーク、ミニSLや遊具、地元漁協や農協などが運営する売店、レストランがある道の駅一本松展望園があり、少し離れた場所には瀬戸内海を一望できる牛窓も。 牛窓は朝鮮通信使が寄港したといい、その歴史にまつわる資料も保存、展示されてまんねん。 また昔ながらの井戸や建築物、街並みが色濃く残り、歩いているとまるでタイムスリップしたかのよう。 工房を増設してリニューアルオープンした刀剣博物館では、発掘された須恵器、土師器、古今の備前焼を展示。 瀬戸内市内のちょっと不思議な場所へお出かけしてみまへんか。
岡山県の備前市と岡山市東区とを結ぶ岡山県道397号寒河本庄岡山線(ブルーライン)沿いにある道の駅。 敷地内には地元漁協や農協などが運営する売店、レストランも。 また付近にはみかん畑があり、みかん狩りの収穫体験も。 開設当初、ゴーカートや小規模ジェットコースターなどがあった。
岡山県の備前市と岡山市東区とを結ぶ岡山県道397号寒河本庄岡山線(ブルーライン)沿いにある道の駅。
敷地内
敷地内にはミニSLや遊具、地元漁協や農協などが運営する売店、レストランも。
展望台
展望台があり、周辺を一望することができる。
牛窓に寄港した朝鮮通信使と牛窓に伝わる船型だんじりに関する資料を展示する博物館。 古代より風待ち潮待ちの港町として栄えた牛窓の歴史と文化を紹介する。 1887年、建物は擬洋風建築で岡山県警察西大寺警察署牛窓分署として竣工。 1977年、牛窓警察署本館として使用。 2018年、牛窓港一帯はみなとオアシスの登録、当館はみなとオアシス牛窓を構成する施設の一つ。 朝鮮通信使とは室町時代から江戸時代にかけて、朝鮮から日本へ派遣された外交使節団(朝鮮聘礼使)。 室町幕府の将軍からの使者と国書に対する高麗王朝の返礼。
朝鮮通信使
1375年、足利義満によって派遣された日本国王使に対して信(よしみ)を通わす使者として派遣されたのが始まり。 安土桃山時代、李氏朝鮮から豊臣秀吉に向けても派遣。
上之町井戸
上之町井戸
上之町井戸
祭神は菅原道真公、少彦名大神。 約1070年頃、菅原道真公は筑紫の太宰府への左遷途中、山に登り、周囲を一望。 かつて讃岐守であった若き日を偲んで今生の別れを告げさせられた。 腰かけたその場所付近に菅原道真公を祀り、天満宮として造営。 御神体(推定500年以上)と、太宰府飛梅の神木をもって筑州福岡往、御神体彫刻師佐田文蔵が刻んだ御神体を太宰府廟より勧請して本殿に納め祀っている。
前方後円墳。 築造時期は、古墳時代の300年代。 牛窓天神山古墳付近には黒島1号墳、鹿歩山古墳、波歌山古墳、二塚山古墳などがある。
- アプリで地図を見る
山号は経王山。 大本山本興寺末。 宗派は法華宗本門流。 始まりは日蓮宗。 1338年、大覚大僧正は法華経信仰による仏堂の法華堂を建立。 大覚大僧正は牛窓の豪族で石原佐渡守を教え導き、仏道に入らせて法華堂の建立を果たしたとも。 牛窓は古来より風待ち・潮待ちの港として栄え、江戸時代には朝鮮通信使が寄港し当寺に滞在、岡山藩の饗応を受けた。朝鮮通信使は江戸時代、12回来日し、対馬から江戸までの各地の大名に使節一行の接待が命じられた。 瀬戸内海の寄港地は牛窓港で岡山藩が接待する港として整備。 本蓮寺は通信使一行が上陸して宿泊する宿舎となった。 毎年10月第4日曜日に通信使の風俗を模した「唐子踊り」も。
岡山県岡山市内に位置する岡山城下から牛窓港に至る道程を牛窓往来と呼んだ。 牛窓往来は牛窓の繁栄と密接な関係を持ち、牛窓が商業地に指定されたことで栄えた江戸時代、岡山藩の政治、経済、文化など諸制度が整えられ、それに関連して整備されたとも。 かつて当地には牛窓の起点を示す道路元標があった。
宿泊室や木工広場などがあるビジターセンター、バンガローやバーベキュー広場、テントサイト、フィールドアスレチックで構成。
子どもも大人も楽しめる「だがしのテーマパーク」。 日本一のだがし売場を運営する大町は菓子の卸売として1952年創業。 2011年、敷地内の倉庫の一角で直売店を開始。 従来、年2回開催していたイベント「お菓子祭り」を常設。 「もったいない広場」としてメーカーや問屋の処分品を中心に販売していたが、人気に。
刀剣に関する資料や展示を行っている施設が中心。
- アプリで地図を見る
刀剣を展示している博物館。 2004年、長船町立博物館として設立後、工房を増設してリニューアルオープン。 1981年、天王社刀剣の森では、刀剣の展示会を開催する意見が出ていた。 1983年、日本初となる刀剣の公立博物館として開館。 施設内では発掘された須恵器、土師器、古今の備前焼を展示。 二階では日本刀の展示。 1984年、鍛刀場が完成し、火入れ式を行った。